一方的譲歩を続ける岸田政権
『政府は、韓国を輸出管理で優遇する「ホワイト国(優遇対象国)」に再指定し、対韓輸出管理を緩和する方向で検討していることが分かった。日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権が関係改善を模索していることを踏まえた。いわゆる徴用工訴訟問題を巡る韓国の解決策も見極めた上で、再指定の可否を慎重に判断する。複数の政府関係者が27日、明らかにした。(後略)』
(THE SANKEI NEWS 2023/1/28 05:00)
https://www.sankei.com/article/20230128-NS3E6LDMY5M63NJS4NSAB54N3I/
韓国との交渉は、気がつけば日本側が
一方的に譲歩することになる。
韓国の輸出管理体制の不備を理由に
ホワイト国の指定から外したものを
なぜ無条件に再指定するのか?
韓国側が応募工問題の解決策としている
日本企業の賠償金支払いを韓国財団が
肩代わりするというのは、
「日韓請求権協定でずべて解決済み」
という日本側の主張を覆すものだ。
岸田は問題の本質を理解しているのか?
外務省に任せると、これまで悉く
韓国側の思い通りの結果となってきたが、
岸田政権では再びその愚を繰り返すことに
なってしまうのだろうか。
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