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2023年1月26日 (木)

新型コロナの5類移行は5月8日

『政府は26日、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけを現在の「新型インフルエンザ等感染症」から季節性インフルエンザと同等の「5類」にする移行日を、5月8日とする方針を固めた。岸田文雄首相と加藤勝信厚生労働相ら関係閣僚が首相官邸で協議し、確認した。27日に新型コロナ感染症対策本部を開き、正式決定する。また現在は全額公費で負担している治療や入院にかかる医療費については、移行初期は過度な患者負担が生じないようにする方向で調整している。医療機関への支援や補助は、3月初めごろまでに方針を決める。緩和する方針のマスク着用は屋内・屋外を問わず、個人の判断に委ねる。(後略)』
(毎日新聞 1/26(木) 19:07配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/47effc94431d474995611c7233ed29a3dfb91b68

新型コロナの
2類相当から5類への移行は
5月8日になるという。

5類に移行するということは、
5類が妥当な位置づけということで
これまでの2類相当が
明らかに過大な評価であった
ということになる。

早い段階で5類への移行が
主張されていたにもかかわらず、
その誤りが長い間
正されなかった理由について、
厚労省の説明を聞きたいものだ。

その間、どれほど莫大な
公金が垂れ流され、
隔離など国民は雁字搦めにされて
身動きが取れず、
経済的損失は計り知れない。

これも典型的な
公金チューチュースキーム
ではなかったか。

2類相当に据え置いたことで
100兆円を超えるともいわれる
コロナに要した公金と、
民間経済に与えた莫大な損失に対し、
誰が責任を取るのか?

こうしたことを曖昧にせず、
一つ一つ責任を明らかにしない限り、
同じことが何度も繰り返されるだろう。

 

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