電通の凋落
『東京五輪・パラリンピックの運営業務をめぐる談合事件で、大会組織委員会による発注が始まる2年前の2016年、広告最大手「電通」の社内会議で「入札を有名無実化して電通の利益の最大化を図る」などと記した資料が共有されていたことが、関係者への取材で分かった。東京地検特捜部はこの資料を入手しており、こうした考えが、電通が談合を主導した背景にあったとみて調べている。(後略)』
(朝日新聞デジタル 2/16(木) 5:00配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/86333a905d91c730d2dabad25e19f6c6626bd544
「電通」の社内会議で
「入札を有名無実化して
電通の利益の最大化を図る」
という資料が共有されていたことよりも
こうした醜聞がメディアに
取り上げられたことに
驚きを感じる。
広告業界は言うに及ばず、
メディアにも隠然とした力を
誇示していた電通の醜聞が
大手メディアで報じられることは
少なかったからだ。
これもテレビや新聞といった
大手メディアが力を失いつつある状況と
軌を一にしているのだろうか。
奢れる電通も久しからず。
僕としては、東京五輪の開会式で
国辱的な演出をした電通は
NHKと一緒に解体・縮小するのが
日本のためだと思う。
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