国連人権理事会の意味不明
『国連人権理事会の作業部会は3日、日本の人権状況に関する定期審査で、死刑廃止など300件の勧告を盛り込んだ報告書を採択した。ただ、勧告は各国の意見を反映したものにすぎず、作業部会としては内容を承認していない。 勧告では、フランスやドイツが死刑の廃止・停止を求めたほか、中国が「侵略の歴史を直視し、反省する」よう主張。北朝鮮は「ヘイトスピーチ(憎悪表現)や人種差別に基づく犯罪を禁止する法律の制定」を訴えた。』
(JIJI.COM 2/4(土) 6:42配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/450df9b08abfdabc9e290cf43e29739db29f5126
『国連人権理事会の作業部会が
日本の人権状況に対し
300件もの勧告を盛り込んだ報告書を
採択した』と言いながら
『勧告は各国の意見を反映したもの』
に過ぎず、『作業部会としては内容を
承認していない』というのは
どういうことか?
つまり、『各国が日本の人権状況に
300件もの問題点を指摘』し、
それを『審査・検討することなく
採択した』ということのようだ。
チャイナや北朝鮮が、
他国の人権状況を批判できるほど
人権を重視している国とは
とても思えない。
この記事だけを見ても、
国連がいかに無意味な存在か
よく分かる。
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