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2023年2月28日 (火)

コオロギ食が高校の給食にも

『食用コオロギを養殖するグリラス(徳島県鳴門市)は学校給食事業に参入した。徳島県立小松島西高校(小松島市)が28日、同社から仕入れた乾燥コオロギの粉末を校内調理し、給食として提供した。同校は今夏にコオロギ食材の調理実習などを手がけており、生徒や教師らの間で昆虫食への理解が深まっていた。コオロギの給食導入は全国で初めてという。
グリラスと小松島西高校は同日、報道陣に給食の調理や生徒の食事のようすなどを公開した。調理師を目指す食物科の生徒が、校内の食堂で昼食づくりを担当。グリラスが納入したコオロギ粉末を使い、給食メニューの第1弾となる「カボチャコロッケ」を用意した。ひき肉に代わるたんぱく源として、コオロギ粉末をカボチャに混ぜたのが特徴だ。』
(日本経済新聞 2022年11月28日 19:36)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC24BFE0U2A121C2000000/

コオロギ食がスーパーで売られていても
特別に問題視するつもりはない。

そんなもの売れるわけがないから、
すぐにスーパーの棚から消えていくだろう。

しかし、拒否することが難しい学校の給食に
導入するのは問題だと思う。

このまま全国の学校の給食、高齢者施設、
企業の社員食堂などに広がっていったら
どうなるだろう。

コロナワクチンみたいに、
「まわりの人たちのために食糧危機に備えて
みんなでコオロギ食を」などと言われて、
食べざるを得ない状況に
追い込まれるのではないだろうか。

最近は効果や安全性が不明なのに
強引に推進されることが増えていて、
とてもついていけない。

政府はコオロギ養殖業者に
・農業用機械や農業用施設の導入に対する補助金
・農業経営基盤強化準備制度や低金利融資
などで手厚く支援しているらしいが、
崩壊しつつある米農家や畜産農家への支援を
拡大するべきではないか。

 

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コメント

最近、他ブログでコオロギは有害と国の情報に書かれていたのを見た覚えがあります。
今は消されています。意図的にでしょう。
女性の不妊を招く、病気の原因になるとか。
子宮頸がんワクチンと同じに、何とかして日本の人口を削減したいのでしょう。
このコオロギ食を推進するために6兆円もの予算が組まれており、参入する会社はもう出揃っているとか。

人口削減計画は疫病・戦争・薬害・食害・貧困化など
様々な面から進められているようですね。
20年以上経済成長せず、それに文句も言わず、
マスクもワクチンも従順に受け入れる日本人なら
「環境」のお題目があれば
コオロギでもウジ虫でも喜んで食べる
と思われているのかもしれません。

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