茂木敏充の国家ビジョン
『私は政務次官時代の政策決定や国会答弁も決して官僚任せではありませんでした。もちろん自分なりの国家ビジョンも持っています。限られたスペースですが以下具体的に申し上げます。一言で言えば21世紀の日本を「多様性のある多民族社会」に変えるということです。有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。このための具体的な政策課題として
(1)英語を第2公用語にする
(2)定住外国人に地方参政権を与える
(3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする
(4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す
の4点を提案したいと思います。』
(Share News Japan 2023-03-31)
https://sn-jp.com/archives/119289
日本を「多様性のある多民族社会」
に変えるなどという人間が
自民党にいるとは思わなかった。
それは今欧州を大混乱に陥れている
元凶となる考え方である。
茂木敏充は欧米の現状を知らないほど
勉強不足の馬鹿なのか?
こんなのを幹事長にしているようでは
自民党にも投票できなくなる。