コロナ&インフル同時流行の大噓
『国内では11月下旬現在、インフルエンザは流行していませんが、微増傾向です。厚労省のアドバイザリーボードの有志4人が10月5日に会議に提出した短期的な流行の見通しでは、10月~来年3月の間に新型コロナウイルスと季節性インフルエンザウイルスの流行が発生する可能性が極めて高い、としています。ただし、それぞれの流行の時期や規模などについては不確定要素が多いとみられます。』
(朝日新聞Reライフ.net 2022.12.02)
https://www.asahi.com/relife/article/14771774
これは朝日新聞系の健康情報サイト
の12月2日の記事だが、
日本では昨年の10月あたりから、
今年はコロナとインフルが
同時流行すると騒がしかった。
感染症の知識が多少なりともあれば、
そんなことはまず起こらない
と分かるはずなのだが、
多くの専門家たちは
コロナとインフルが同時流行するので
両方のワクチンを打つように勧めていた。
コロナは世界的に終息してきており
東京の今日の新規陽性者数は
631人、日本全体でも6914人と
大きく減少している。
ここまで新規陽性者が減ってしまうと
さすがの嘘つき専門家たちも
活躍の場がなくなる。
数カ月前の記事を読み直してみると
よくぞこれだけデタラメが言えるな
と感心しますね。
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