東京の重症患者数ついに1人に
『東京都は26日、新型コロナウイルスの感染者が新たに667人報告され、3人が死亡したと発表した。』
(KYODO 3/26(日) 17:09配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/071dcd974ef6a467110e734a186ba3563dd9a6dc
東京のコロナ重症患者は1人になったが、
なぜか3人の死者が出たという。
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/
これは癌で亡くなっても、
心臓病で亡くなっても、
コロナ陽性であれば
コロナ死者としてカウントするという
コロナ独特の奇妙なカウント方法に
よるものだろう。
また、入院患者が556人、
宿泊療養が168人いるというのも、
これだけ新規陽性者が減っているのに
不思議な話だ。
これは無料の入院施設や宿泊療養施設が
今も用意されていることから
コロナ感染者の多くを収容している
ということなのだろう
こうした過剰とも思われる対応は
コロナがインフルエンザと同じ
5類に引き下げとなる5月8日まで
続けられると思われる。
コロナは終息しつつあるが
病床を空けておくだけで
多額の税金が注ぎ込まれる
コロナ特需は終わっていない。
「医は仁術」と言われてきたが、
コロナ以降、
「医は錬金術」なのである。
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