一神教の恐ろしさ
『兵庫・神戸市の神社でさい銭箱などを壊したとして、ガンビア国籍の男が再逮捕されました。参拝客から話を聞いた宮司によると、当時男は「神様はイスラム教のアラーしかいない」と叫んでいました。近くにある地蔵菩薩を壊した疑いも持たれています。(後略)』
(日テレNEWS 2023/05/25)
https://www.youtube.com/watch?v=q0Fp8GoxFfc
イスラム教徒が起こした
破壊行為と言えば、
2001年のバーミヤン石仏破壊
が思い出される。
キリスト教にしても、
豊臣秀吉がバテレン追放令を
出したのは、
彼らが神社仏閣を
次々に破壊したからだ。
秀吉を特に怒らせたのは、
彼らが日本人を
奴隷として海外に
売り飛ばしていた
ことだったという。
いずれにしても
一神教というのは
他の宗教を認めないところに
その恐ろしさがある。
日本国民は一神教を
基本的に理解していないため、
彼らの行為を
軽く見がちであるが
物に対する攻撃が
人に向かうこともあることに
注意する必要がある。