LGBT法案成立必要なし?
『自民党は16日の総務会で、性的少数者(LGBT)への理解増進法案の修正案を了承した。自民、公明両党は与党政策責任者会議でも了承し、週内に国会に共同提出することで合意した。自民内では保守系議員の反発が根強いが、19日開幕の先進7か国首脳会議(G7サミット)を見据え、議長国の日本が「差別解消の取り組みに消極的だ」との批判を避ける狙いがある。』
『自民内からは「国会に提出さえできれば、国際社会に姿勢は示せる。成立する必要はない」(保守系議員)との声も漏れている。』
(読売新聞オンライン 2023/05/17 07:03)
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230517-OYT1T50014/
昨日あたりから、
「LGBT法案はG7での批判を
かわすためで、成立は必要ない」
との声が出始めている。
しかしながら、日本ってそんな腹芸が
できる国でしたっけ?
そもそもそんな考えが
大新聞に掲載された時点で、
G7で問題になるのでは?
慰安婦問題も、南京大虐殺も、
一貫して否定してこなかったのは、
米国の命令に従ってきた
だけではなかったか?
もしLGBT法案を成立させない
ということになったら、
米国民主党やエマニュエル大使は
納得するのだろうか?
僕は先日の首相襲撃事件で
岸田首相が震え上がってしまって、
「もう何でもおっしゃる通りに致します」
ということではないかと想像します。
応援のクリックをお願いします。
« 岸田で日本終了 | トップページ | 米国に言わされたのか? »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 岸田がゲイツ財団からG・G賞受賞(2023.09.23)
- 浦和レッズを罵倒し日の丸燃やす (2023.09.22)
- バラマキ君が新たな円借款制度(2023.09.21)
- 岸田のおバカな核軍縮演説(2023.09.21)
- 涼しい顔で嘘をつく岸田(2023.09.19)
コメント