フォト

おすすめ本

« 今度は退職金の実質増税 | トップページ | なにこれ?日本が一方的に譲歩 »

2023年5月 6日 (土)

謝罪など二度とする必要なし

『7日に開かれる韓日首脳会談で最も関心が集まるのは、岸田氏が元徴用工に対する謝罪と反省を直接言及するかどうかだ。岸田氏は3月の尹大統領の訪日で開かれた韓日首脳会談では、1998年の「金大中(キム・デジュン)・小渕共同宣言」に含まれた「植民地支配に対する痛切な謝罪と反省」などの内容に言及しなかった。その代わりに歴代内閣の立場を全体的に継承するというレベルにとどまった。』
『これに対し、政府関係者は同日、東亜(トンア)日報の電話取材に対して、「謝罪は日本が考えてすべきこと」としながらも、「今は日本が応える番だ」と語った。そして、「日本がどうすべきかよく知っているだろう」とも話した。両国政府が会談に先立って謝罪の立場を調整したり、韓国側が直接的に謝罪を要請したりすることはないだろうが、日本が今こそ誠意ある措置で応えなければならないという圧迫とみられる。』
(東亜日報 2023年5月6日〈一部抜粋〉)
https://www.donga.com/jp/List/article/all/20230506/4137256/1

「元徴用工」ではなく
「応募工」である。

「元徴用工問題」と言われるが
保証を要求している人の中で
徴用された者は一人もいない。

また、徴用被害者の補償問題に関しては、
当時、日本側が被害者への個別支給を
主張したのに対し、
経済建設の資金を必要としていた韓国側は
政府への一括支給を主張したため、
交渉は日本が無償で提供する3億ドルに
含めることで妥結している。

つまり「元徴用工問題」の
日本による補償は解決済みであり、
そうした問題は存在しないのだ。

だから、当然のことながら
韓国に対する謝罪や反省は
全く必要ないのである。

 

応援のクリックをお願いします。

« 今度は退職金の実質増税 | トップページ | なにこれ?日本が一方的に譲歩 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 今度は退職金の実質増税 | トップページ | なにこれ?日本が一方的に譲歩 »