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2023年6月

2023年6月30日 (金)

アスパルテームに発がん可能性

『世界で最も普及している人工甘味料の1つである「アスパルテーム」が、世界保健機関(WHO)傘下の国際がん研究機関(IARC)によって7月に初めて「ヒトに対する発がん性を持つ可能性」のリストに掲載される。事情に詳しい2人の関係者が明らかにした。
アスパルテームは、コカ・コーラのダイエット・ソーダやマースのエクストラ・チューインガム、スナップルの幾つかの飲料などさまざまな製品に使われている。(後略)』
(REUTERS 2023年6月30日)
https://jp.reuters.com/article/health-who-aspartame-idJPKBN2YF1W0

アスパルテームだけでなく、
サッカリン、ネオテーム、スクラロース、
アセスルファムKといった合成甘味料は、
発がん性や難消化性による肝臓や腎臓への負担、
下痢など様々な体への悪影響が
指摘されてきた。

いくら危険性が指摘されようと
国民の健康には何の興味もない厚労省が
禁止しないものだから、
食品メーカーは危険であると知りながら
それでもためらうことなく
合成甘味料を使い続けてきたのである。

「一度に大量に摂取しなければ
だいじょうぶ」ということなのだろうが、
僕は20代から40代くらいまで
毎日のように缶コーヒーを飲んでおり、
少量でも毎日摂取することで
何らかの健康被害があったのでは
ないかという気がする。

僕は若い頃から極端に風邪をひきやすく、
頭のかゆみや花粉症、不眠、不整脈、
腎臓結石、胆石、過敏性大腸炎など
様々な症状に悩まされてきた。

癌のような重篤な疾患でなくとも、
軽度な健康被害がこうした合成甘味料により
引き起こされてきた可能性は
ないのだろうか。

人工甘味料だけではなく加工食品には
大量の添加物が使われており、
そうしたものの中には、
健康に害があるとささやかれるものも
多数存在する。

しかしながら国民の健康など屁とも思わない
厚労省が警鐘を鳴らすことはないし、
高度な研究機関を有する大手食品メーカーも
禁止されないものは大手を振って
使い続けるのである。

 

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2023年6月29日 (木)

日本の富は外国のもの

『日韓両政府が29日、金融危機時に外貨を融通する通貨交換(スワップ)協定の再開に合意した。日韓関係の冷え込みを象徴する課題の一つだっただけに、合意で両国経済は大きく歩み寄ることになる。ただ、通貨スワップ協定が日本経済にもたらすメリットは乏しく、韓国支援という側面が大きいのが実態だ。(後略)』
(THE SANKEI NEWS 2023/6/29 18:36)
https://www.sankei.com/article/20230629-DZRR5FEKEVLEZEZVZQ7KUBONZE/

外国に出るたびに
莫大な経済支援を約束してくる
岸田文雄。

今回の100億ドルの通貨スワップも
実質的には韓国支援。

一方日本国民のための予算は
すべて増税とのセット。

税収が数兆円上振れても、
増税方針に変わりなし。

岸田文雄という男は、
日本の富を海外に流して
いるだけではないか。

 

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2023年6月28日 (水)

予想通りになりました

〈これが今日の日経の記事〉
日韓通貨スワップ協定を再開へ、閣僚対話で詰め
『日韓両政府は金融危機の際に通貨を融通する通貨交換(スワップ)協定の再開合意に向けて調整に入った。29日に経済・金融問題を協議する閣僚級の「財務対話」で確認する方向だ。元徴用工問題などで悪化していた両国関係の改善を契機に、経済・金融分野の協力体制を再構築する。』
(日経新聞 2023年6月27日 22:52)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA253C50V20C23A6000000/

〈で、これが2か月前に書いた僕のエントリー〉
韓国旧ホワイト国への意見募集
『4月10日から25日までの間、8日間にわたり、経済産業省は、韓国産業通商資源部との間で、日韓輸出管理政策対話を実施しました。政策対話では、我が国として、韓国における輸出管理の体制、制度及び運用の状況、並びに、それらの実効性について、厳格な検証を行った結果、韓国の取組について、我が国と同水準の実効性を確認しました。また、韓国からは、今後とも、双方の輸出管理制度及び運用の全般に関して対話を継続し、必要に応じて、制度・運用の見直しを含め、適切な対応を講ずることについて合意を得ました。これらを踏まえ、本日(4月28日)より、韓国を輸出貿易管理令別表第3の国に追加するための政令改正案について意見募集手続を開始します。』
(経済産業省 2023年4月28日)
https://www.meti.go.jp/press/2023/04/20230428010/20230428010.html

なぜ他のアジア各国に
行っていないことを
韓国にしてやらねば
ならないのか?

要するに韓国は経済的に
追い詰められている。
だから軍事転用が可能な物資を
どんどん横流しし、以前のように
利益を得ようということではないか。

だって自国で使用する分は
今のままで何の問題もないのだから。

米国は軍事転用可能な物資が
イランや北朝鮮に渡っても
構わないようだ。

「韓国を何とかしてやれ」と言われて、
岸田政権は喜んで従っている。

次はたぶん通貨スワップだろう。
すべては安倍政権以前に
逆戻りだ。

http://otto-kanata.cocolog-nifty.com/blog/2023/04/post-df163a.html

以上が約2か月前に書いた
僕のエントリーである。

最後の3行は
まさにその通りに。

僕は2カ月前から一貫して
岸田政権を批判してきた。

こんなに信用できない人間はいない
と感じたからだ。

途中、原発再稼働への言及や、
広島サミットで岸田を褒める人も
たくさん現れたが、
僕はこの男は絶対ダメ
と思っていた。

そして、その頃感じた以上に
岸田がどうしようもない人間であることが
明らかになってきたのである。

 

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2023年6月27日 (火)

福島原発処理水放出撤回求める

『韓国の国会農林畜産食品海洋水産委員会は27日、東京電力福島第1原発の処理済み汚染水海洋放出計画の撤回や国際海洋法裁判所への提訴・暫定措置請求を促す決議案を同委の過半数を占める最大野党「共に民主党」が強行採決し、可決した。与党「国民の力」は与野党で意見の隔たりがあるとして決議案の採決に反発し、退席した。(後略)』
(聯合ニュース 6/27(火) 15:06配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c65028cb0263c273ad1fef8a5a5c7a95566b1dd

チャイナは福島第1原発処理水の
最大6.5倍、韓国は通常時で14倍も多い
トリチウムを放出していると言われているのに、
福島第1処理水の海洋放出に反対するとは
どういう神経をしているのだろう。

韓国やチャイナは、
日本を困らせることなら何でもする
という姿勢なので、
基本的に日本は相手にしないことが
重要なのだが、
今日、日本は韓国のホワイト国復帰を
閣議決定
したという。

これもアメリカ様の指示なのだろうが、
何でも言われるがままの岸田政権は
あまりにも情けない。

属国扱いされてヘラヘラしている
岸田のような無能な首相には
一刻も早く退陣してもらいたい。

 

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2023年6月25日 (日)

また外国人による犯罪

『速報です。消防などによりますと、きょう(25日)午後4時15分ごろ、JR新宿駅にいる人から「電車内で刃物を振り回している人がいる」と110番通報がありました。 捜査関係者などによりますと、刃物を振り回したのは男とみられ、駅に駆けつけた警察官に身柄を確保され、新宿署に任意同行されたということです。 消防によりますと、けが人が3人いて、▼60代の男性が現場で転倒し、▼20代の男性が右肘のしびれを訴え、▼気分が悪くなった女性がいるということですが、3人とも意識はあり、うち1人が病院に運ばれました。 また、JR東日本によりますと、午後4時前、山手線の外回りの電車が新宿駅に差し掛かったところで車内の緊急ブザーが鳴ったということです。』
(TBS NEWS DIG 6/25(日) 17:09配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2e6990c92b611d958c49a28efcddbfaaae2a295
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230625/k10014108881000.html

もうこれ以上移民を増やすのは
やめてもらいたい。

外国人に対する生活保護や健康保険など
日本国民のための社会福祉を
流用するのもやめてもらいたい。

日本を訪れる外国人旅行者が
口をそろえて絶賛するのが、
日本の安全・清潔・親切さである。

外国人移民の増加は
こうした日本の誇るべき特質を
確実に破壊していく。

一度壊されてしまえば、
それはもう二度と
元には戻らない。

 

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2023年6月24日 (土)

国民資産を投資へ誘導?

『岸田総理は、岸田政権が掲げる新しい資本主義に基づき、国民が将来に備えて銀行などにお金を預けている資産・貯金を投資へシフトさせることを、金融機関に要請したことが明らかになった。
岸田総理は、6月21日に都内で開催された全国信用金庫大会に出席し、「岸田政権が掲げる新しい資本主義は、様々な社会課題を成長のエンジンへと転換し、官民連携して、力強い成長を実現することで、持続可能で、包摂的な経済・社会を創り上げていく包摂的なパッケージです。その重要な柱として、昨年11月、スタートアップ育成計画と資産所得倍増プランを策定し、実行しています」との旨を述べた。
その後に、岸田総理は「本年を資産所得倍増プラン元年として、NISA(非課税投資)の抜本的な拡充・恒久化や、iDeCo(個人型確定拠出年金)の制度改革など、貯蓄から投資へのシフトを着実に実行してまいります。是非、家計との接点を担う皆様方に、お力添えを頂きたいと思っております」との旨を述べた。
なお、岸田総理は、6が9日に実施されたGFANZの日本支部が設立されるイベントの際に「私が掲げる資産所得倍増プランに基づき、半分以上が預金となっている2,000兆円の家計金融資産を投資に動かします」との旨を述べていた。』
(ASEAN PORTAL 2023年6月23日)
https://portal-worlds.com/news/asean/31237

国民の資産を自由にできる
と思っている時点で
岸田はどうかしている。

最初は「国民所得倍増」と言っていたのに、
それができないと分かると、
いつの間にか「資産所得倍増」になった。

要するにこの男は
嘘つきなのである。

 

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2023年6月23日 (金)

どっちもどっち

『米国のバイデン大統領は20日、カリフォルニア州で開いた支持者集会で、日本の防衛費増額を巡り「私は3度にわたり日本の指導者と会い、説得した。彼自身も何か違うことをしなければならないと考えた」と述べた。自ら岸田首相に増額を働きかけたことを示唆したものだ。 北大西洋条約機構(NATO)は加盟国に対国内総生産(GDP)比2%の防衛費確保を求めている。日本は非加盟だが、バイデン氏は「日本も巻き込むことができると思っていた。日本が欧州での戦争に関心を持ったのはいつ以来か」と述べ、日本のウクライナ支援強化も自ら引き出したものだとアピールした。』
(読売新聞オンライン 6/21(水) 17:43配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8cf81acf1446ce24ddd92496ade0ed6210949ad

一方は言われるがままに動く
能無しパペット。

もう一方は言っていいことと
いけないことが分からない
〇〇老人。

こんなのが先進国の
トップなのだから、
世界が乱れまくるのも
仕方がない。

 

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2023年6月22日 (木)

30年ぶり高水準の賃上げ?

『岸田首相は、21日、通常国会の会期末にあたって記者会見を行い、「30年ぶりの高い水準の賃上げ」を実現したと強調した。 岸田首相は21日の記者会見で「30年間続いてきたデフレ経済から脱却し、『賃上げが当たり前となる経済』に向けた道筋を着実にしたい。このチャンスを決して逃してはいけない。この上半期、こうした想いを大切にしてきた」とした上で、「具体的な政策を着実に進めてきた」と述べた。 そして「30年ぶりの高い水準の賃上げや、100兆円を超える国内投資など企業の高い投資意欲の発揮、33年来の高い株価水準など、日本経済に前向きな動きが着実に生まれている」と強調した。』
(FNNプライムオンライン 6/21(水) 18:06配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/29abafea366144593115a9843f6674da323dcabe

原油価格の高騰など
コストプッシュ型のインフレが続いており、
賃上げしても実質賃金は
下がっているという。

そうした現実を見ずに、
名目賃金の上昇を
自らの成果であるかのように
強弁してみせるのが
わが国の悲しき首相である。

彼は『賃上げが当たり前
となる経済』と強調するが、
ではなぜ増税するのか?

増税は実質賃金を減少させ、
需要を減らし、経済を失速させる。

無責任に人から言われる通り
やっているから、
目指していることと現実との
整合性がとれないのだ。

 

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2023年6月21日 (水)

経団連会長LGBT一歩前進

『性的マイノリティへの理解を促す「LGBT理解増進法」が先週、成立したことを受け、経団連の十倉会長は「一歩前進だ」と評価しました。
経団連 十倉雅和 会長
「政府も入って、LGBTQの話を日本の社会でどう受け入れて、どうするかということを議論する良いきっかけになればと思います。そのきっかけが一歩始まったということなので、それなりの評価をしたいと思います」
経団連の十倉会長は会見で、性的マイノリティについて「社会が真剣に向き合うべき課題だ」と指摘。そのうえで、「日本で議論を進めていこうということが出来たのは一歩前進だ」と強調し、「LGBT理解増進法」の成立を評価しました。』
(TBS NEWS DIG 2023年6月19日(月) 22:29)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/551755?display=1

「LGBT理解増進法」を
よく分かった上で話しているのか?
テキトーに喋っているのか?
単なるバカなのか?

会長職にあるのだから
物事はよく理解した上で
話すべきだと思う。

こんなのが経団連の会長を
やっているようでは、
日本経済も厳しいですね。

 

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2023年6月20日 (火)

ベトナム人から選ばれる群馬県を目指す

山本一太氏が知事を務める群馬県は、ベトナムに選ばれる群馬県を目的として、ベトナムコミュニティなどへの広報事業を実施することが明らかになった。
この業務は、【群馬県ぐんま暮らし・外国人活躍推進課公式Facebookのベトナム語版の運用、広告配信及び関係機関との連携業務】として実施される。この業務の趣旨・目的は、群馬県ぐんま暮らし・外国人活躍推進課公式 Facebook のベトナム語版「Làm việ c ởGunma」の運用及び広告配信を行うとともに、国内のベトナム人コミュニティやベトナム国の大学等と連携の上、県Facebookがターゲット層の意識に入り、フォローにつながる仕掛け作りを行い、最終的に、県Facebookを通じて、群馬県が彼らにとって魅力的な「働く場」として選ばれるきっかけとなることを目的としている。(後略)』
(ASEAN PORTAL 2023年6月16日)
https://portal-worlds.com/news/vietnam/31171

近頃のベトナム人など
外国人犯罪の多発も
耳に入っているだろうに
「ベトナム人から選ばれる
群馬県を目指す」などと
知事が言い出すようでは
日本の未来は危うい。

今の段階でも外国人が
多すぎるように感じるのだが、
このままいくと
10年後の日本は
どうなっていることか。

欧米で起こっている
移民による国家破壊が
いよいよこの日本でも
現実味を帯びてきた。

 

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2023年6月19日 (月)

神社・仏像破壊に厳罰を

『神社境内のさい銭箱を壊した疑いで兵庫県警垂水署に逮捕されたガンビア国籍の無職の男(29)=神戸市垂水区=について、神戸地検は器物損壊罪で起訴した。男は神社近くの地蔵3体を壊した容疑でも逮捕されていたが、地検は、この器物損壊容疑については不起訴処分とした。処分理由は明らかにしていない。いずれも13日付。起訴状などによると、男は5月3日午前9時半ごろ、同市垂水区高丸1の瑞丘八幡神社で、本殿前のさい銭箱の上に置かれた木箱を地面にたたきつけ、割るなどしたとされる(損害見積額は4万9500円)。県警によると、男は逮捕時の調べに「逮捕は違法だ」などと話していた。』
(神戸新聞NEXT 6/14(水) 21:21配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/09cb252f9ef820b36555c1bc26472ef9f8142c4b

イスラム教徒が「神はアッラーだけ」
といって日本の神社などを
破壊している事件について、
法律の範囲内で最高の刑罰を
与えるべきだと思う。

検察は神社近くの地蔵3体を
破壊した件については
不起訴処分にしたそうだが、
地蔵を壊しても罪に問われない
ということか?

最近は神社の本殿が焼失したという
事象も発生しており、
これも前出の事件がエスカレートしたものと
考えられなくもない。

甘い対応をしていると
同種の事件が頻発し、
日本の歴史的建造物が破壊されるなど
取り返しのつかないことになる
可能性がある。

 

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2023年6月18日 (日)

岸田内閣支持率40%に下落

『共同通信社の世論調査によると、岸田内閣の支持率は40.8%で前回5月の調査から6.2ポイント下落した。不支持は5.7ポイント増の41.6%となった。』
(KYODO 6/18(日) 16:50配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/37785ea581c9d63ffb2bc65a6b65f24e1a08e196

世論調査の結果など
信用するに値しないが、
岸田内閣の支持率は
6.2ポイント下落し、
40.8%になったという。

まだ4割もの国民が
岸田無責任内閣を支持して
いるのかと驚かされる。

増税の話ばかりで
国民の意識を萎えさせ、
マイノリティのために
実質的に女性専用スペースを
使えなくする悪夢の法案は、
今後、教育現場での
異様な性教育問題など
日本を様々な角度から
破壊していくだろう。

岸田政権はバカを総理に
してはいけないという教訓を
国民の心に深く刻み込む
ことになる。

 

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2023年6月17日 (土)

党議拘束に反した行動に対処

『性的マイノリティへの理解を促す「LGBT理解増進法案」の参院本会議での採決で、3人の自民党議員が退席したことについて、自民党の世耕参院幹事長は「党議拘束に反した行動」として、対応を検討する考えを明らかにしました。 世耕氏は与党と日本維新の会・国民民主党との間での法案修正協議の結果や国会審議の中身を評価した上で、次のように述べました。自民党 世耕弘成参院幹事長 「退席をするという方が出たのは大変残念だという風に思います。しっかり対処していきたいという風に思います」(後略)』
(TBS NEWS DIG 6/16(金) 17:07配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8076c7567f599ea519a31ae2081b09955a7e8ab8

世耕くんは、LGBT法案について、
自民党部会では反対の方が多かったのに
部会長一任を取り付けるなど
その強引な進め方をどう考えているのか。

また、国民の間からも
様々な懸念が示されていたにもかかわらず、
国会ではわずかな審議時間で
採決したことについてはどうか。

僕はこんな無茶なやり方を批判し、
採決を退席したのは、
極めて立派な態度だったと思う。

それを「党議拘束に反した行動」として、
対応を検討するとはどういうことか?

安倍元総理がいらっしゃった頃は、
コバンザメのように付き従っていたくせに、
今度は岸田の腰巾着か。

信念のかけらもないクズが
何をエラそうに。

 

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2023年6月16日 (金)

女性専用スペースを確保する議連

『LGBTなど性的少数者への理解増進法案を巡り、自民党の有志議員がトイレや浴場などの「女性専用スペース」を確保するための法整備に向け、議員連盟を立ち上げることが15日、分かった。発起人として西村康稔経済産業相や世耕弘成参院幹事長、橋本聖子参院議員ら50人超が参加する。16日に党本部で会合を開き、活動方針を確認する。理解増進法案を巡っては、トランスジェンダー女性(生まれつきの性別は男性、性自認は女性)による女性スペース利用の道を開きかねないとの懸念が保守派を中心に高まっている。海外ではトランス女性が女性競技スポーツに参加し、女性の活躍が阻まれているとの指摘もある。議連は「女性専用スペースに関する法律(仮称)」と「女子スポーツに関する法律(同)」の制定に向けた政策提言を主なテーマとする。名称は「女性スペースなどを守る議員連盟」とする方向で調整している。』
(THE SANKEI NEWS 2023/6/16 10:56)
https://www.sankei.com/article/20230616-CHJ776DPSZJKPDUTVHMZ4Q45KI/

女性に危険が及ぶ懸念を抱きながら
LGBT法案に賛成するとは
何と乱暴な政治家たちだろう。

今さら議連を立ち上げたからと言って、
その罪が減じられるわけではない。

特に批判から隠れるように
国民に何の説明もせず
法案を成立させた最高責任者の
岸田文雄は万死に値する。

岸田総裁の自民党には、
次の選挙で絶対に投票しない。

僕は岸田文雄を許さない。

 

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2023年6月15日 (木)

異次元の少子化対策3万円

『岸田総理は政府が掲げる“異次元の少子化対策”について、先ほどから記者会見を行っていて、児童手当について、年収に関係なく、第1子、第2子は月1万円から1万5000円を、第3子以降は3万円を受け取れるよう拡充することを来年10月から実施すると表明しました。 また、「大学に進んだ場合の高等教育についても、授業料免除の対象を年収600万円までの多子世帯等に拡大する」と明らかにしました。』
(TBS NEWS DIG 6/13(火) 18:56配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba6455257abd9fe4ebc647c3c40b9e0986bf97e2

第1子、第2子については
月1万円から1万5千円に、
第3子以降は3万円に拡充する
異次元の児童手当で、
日本国民がバンバン子供をつくろうと
思うだろうか?

岸田という人は基本的に
考え違いをしていると思う。

お金を配ることが
無意味だとは言わないが、
経済成長をして
将来に夢が持てる日本にすることが
何より重要ではないか。

外国人に金をばらまいて、
国内の歳出増はすべて増税。

こんなことで日本が
経済成長するわけがない。

ところで児童手当増額の財源も
やっぱり増税ですか?

 

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2023年6月14日 (水)

若者世代の所得を増やすのウソ

『岸田文雄首相は13日、「異次元の少子化対策」の具体策を盛り込んだ「こども未来戦略方針」の閣議決定を受け、首相官邸で記者会見し、「経済成長の実現と少子化対策の強化、この両輪を通じて若者・子育て世代の所得を伸ばすことに全力を傾注する」と表明した。(後略)』
(時事メディカル 2023/06/13 21:59)
https://medical.jiji.com/news/57022

最近、税収増など日本経済が
好調に見えるのは、
安倍・菅政権で実施した
100兆円にも上る
コロナ対策費が大きいだろう。

GDPは、個人・企業・政府支出の
合計でもあるのだから、
政府が大幅に支出を増大すれば
当然GDPは拡大し、
税収も増える。

岸田政権になってから
とにかく財政出動は減らし、
政策経費は増税で賄う方針なので、
財政出動を減らせば
当然、政府支出は減少するし、
増税は個人の可処分所得を減らし、
個人の支出も縮小する。

おまけに移民を増やして
外国人労働者を安い給与で使い、
若者はその外国人労働者と
競合することになるのだから
所得が増えるわけがない。

 

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2023年6月13日 (火)

選択的週休3日制の意味不明

『政府は異次元の少子化対策の一環として、「選択的週休3日制度」の「普及に取り組む」としている。仕事と育児の両立に取り組む労働者の心身の健康を守るのが目的だ。(後略)』
(FNNプライムオンライン 6/13(火) 18:02配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a7a81f4fd8cceeb8e775609fa9ec667d232a644

人手が足りないからと
移民拡大政策をとりながら、
なぜ政府は休日を増やそうと
するのだろう。

少子化対策の一環というが、
国民は休日が少ないから
結婚しないとか、
子供をつくらないなどという
実態があるとでも
言うのだろうか。

結婚が減っているのは
若者が貧困化しているためだし、
子供をつくらないのは
子育てに十分な収入が
得られないからだ。

少子化対策と言いながら、
日本国民の労働時間を減らして
外国人労働者をさらに拡大しようと
しているのではないか、
と僕には思えるのである。

 

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2023年6月12日 (月)

史上初のLGBT理解増進法案

『国家安全保障からあらゆる人の人権促進に至るまで、山口代表そして公明党は連立与党として、不可欠なガバナンスを発揮しています。変化を生み出すのはリーダーシップです。山口代表のリーダーシップのおかげで、史上初のLGBT理解増進法案が今週、国会を通過する見通しです。』
(ラーム・エマニュエル駐日米国大使のツイートより)
https://twitter.com/USAmbJapan/status/1668184223608610816?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1668184223608610816%7Ctwgr%5E586ee769bfe2062120dcc73378a218d8747996d6%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Ftsuisoku.com%2Farchives%2F60565929.html

世界中どこにもない
「史上初のLGBT理解増進法案」を
米国に命じられて
日本は作ろうとしているんですね。

このツイートを見ると、
岸田よりも公明党の山口代表が
主導しているようです。

 

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2023年6月11日 (日)

LGBT法案で女湯出入り自由

『【津】女装して女性用浴場に侵入したとして、津署は8日、建造物侵入の疑いで、津市の職業不詳男(54)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は同日午後9時20分ごろ、津市白塚町の公衆浴場の女性用浴場に正当な理由なく侵入した疑い。同署によると、湯船に漬かっているのを別の女性客が気付いて店員を通じて通報。駆けつけた署員がその場で逮捕した。男はスカートなどを身につけて侵入したとみられ、「私は女だ」と容疑を否認している。』
(伊勢新聞 6/10(土) 8:00配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e884e4cbe88716d015c88f199fcac8e4af0a214f

男が浴場など女性用施設に侵入すると
上記のように逮捕されてきたが、
LGBT法案が可決・成立すると
逮捕できなくなる。

それだけでなく、
出ていくように注意すらできなくなる。

それだけでなく、
注意した方が差別だと
訴えられる可能性すらある。

つまり、女性用施設は
女性を自認する男性にも開放され、
そこで女性や女児が犯罪に
巻き込まれる危険性が高まるのである。

こんな酷い法案を
参政党以外すべての政党が反対せず、
責任ある与党が前のめりに
成立させようとしている理由が
僕には分からない。

これは異常事態である。

ヘイトスピーチ解消法の時は
理念法という言葉に騙されたが、
今回はどんな不具合が起こるかが
明らかなのだ。

法案の内容が周知されると、
ほとんどの国民が反対すると思われる
この危険なLGBT法案を、
自民党は本当に成立させるのだろうか?

 

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2023年6月10日 (土)

オファー型ODA導入へ

『政府は9日、ODA=政府開発援助の指針を定めた新たな「開発協力大綱」を閣議決定しました。改定は8年ぶりで、相手国の要請を待たない「オファー型」の支援の導入を掲げています。 新たな大綱では、ODAの基本方針として「平和国家としての我が国に最もふさわしい国際貢献の一つである」などと記し、「外交の最も重要なツール」と位置づけています。(後略)』
(TBS NEWS DIG 6/9(金) 9:18配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/0425b2c327b8f23c4d5b7852e446505ec41d4e3c

岸田は海外に金をばらまくのが
本当に好きだねぇ。

これもどこかの大使の命令か?

減税や財政出動の拡大など、
国内にもっと金を使って
日本の景気を良くしてくれ。

 

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2023年6月 9日 (金)

すすむ売国、日本破壊

熟練した技能を有する外国人労働者が取得できる在留資格「特定技能2号」を現在の2分野から11分野へ拡大する案を閣議決定
(毎日新聞 6/9(金) 8:31配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5b7e867adb486ae12085c8f08bc2a2dec585da2
鈴木俊一財務相兼金融担当相は9日の閣議後会見で、日韓通貨スワップ協定の再開について、今月29日に予定する日韓財務対話で議論に「含まれ得る」との認識
(REUTERS 2023年6月9日9:40)
https://jp.reuters.com/article/japan-suzuki-idJPKBN2XV013
「性同一性」は「ジェンダーアイデンティティ」に…LGBT法案修正で4党合意
(読売新聞オンライン 6/9(金) 9:30配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/19dcae6a35ce26408866ac3ce3eabe52e2e9cd3e

岸田政権下で急速に日本の売国、
国家破壊が続いている。

安倍政権が売国でなかったかと言えば、
そう言えない部分ももちろんあるが、
岸田政権で歯止めが無くなった感じ。

安倍元総理暗殺の原因を
そんなところに求めるのも
全くの的外れとは
言えない気がする。

G7で岸田首相を賞賛する
おバカな言説が多く聞かれたが、
彼は米政権に言われるままに
動いているだけ。

褒めるところなど1ミリもない。

 

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2023年6月 8日 (木)

性自認から生物学的性別に回帰

『米カンザス州議会は、同州知事が拒否権を発動していた「女性の権利法案」を可決、成立させた。同法は、「女性」の定義を生物学的女性と定めるもので、これによって、公共のトイレ、更衣室、寮、DV(家庭内暴力)シェルターなど男女別施設の使用が、生物学的性別に基づいて決められることになる。女性の権利法は、人の性を「男性、女性とも、生まれた時の(生殖器に基づく)生物学的性別」として定義している。同州下院は4月27日に84対40、上院は26日に28対12の圧倒的多数で、知事の拒否権を覆した。州下院指導部はこれを受けて声明を出し、「下院共和党は、男女別の空間での女性のプライバシー、安全、尊厳への権利を守る」と主張、「互いに入れ替えることは受け入れられない」としている。』
(ワシントンタイムズジャパン 2023年5月2日)
https://washingtontimes.jp/2023/05/02/7698/

米国では「性自認」の大混乱から
当たり前の「生物学的性別」へ
回帰しつつあるようだ。

日本では米民主党の命令通り、
岸田は「性自認」の大混乱へ
突入しようとしている。

日本は一度誤った方向へ進むと、
容易には方向転換ができないという
致命的な欠陥を持つ。

「男女別の空間での女性のプライバシー、
安全、尊厳への権利を守る」
との下院共和党の主張は、
当たり前のことなんですけどね。

 

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2023年6月 7日 (水)

LGBT法案に反対の意思表示を

『女性の権利保護を目指す「女性スペースを守る会」や性同一性障害者らでつくる「性別不合当事者の会」など4団体は7日、自民、公明、日本維新の会、国民民主の各党に対し、LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案について、廃案を求める要請書を送付した。(後略)』
(産経新聞 6/7(水) 12:01配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c418fc7af3af33ee0a708aeefb50bc120580bc92

昨日のブログに引用した
KYODOの記事を見たときは、
他に同種の記事が見当たらず
あまりに急な展開に
信じられない気もしたが、
一夜明けて大騒ぎに
なっていた。

とりあえず、反対の人は
反対の意思を示すことが
必要だと思う。

僕は自民党と首相官邸に
以下のような意見を送っておいた。

『これまでは他に投票する政党がなかったので仕方なく自民党に投票してきたが、LGBT法案のような反日法案を通すのであれば、二度と自民党には投票しません。』

みなさんもぜひ。
◇自由民主党・ご意見フォーム
https://ssl.jimin.jp/m/contacts?_ga=2.190873262.527847975.1686116901-375251848.1681397433
◇首相官邸・ご意見ご感想
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

個々の自民党議員に対しても
意見を届けましょう。

 

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2023年6月 6日 (火)

LGBT法案今国会成立の可能性?

『衆院内閣委員会の与野党筆頭理事は6日、LGBTなど性的少数者への理解増進法案を巡り、9日の内閣委で与野党の3案を審議入りさせることで合意した。7日に理事懇談会を開き、正式決定する。自民党は与党案を9日中に委員会で採決する構えだ。「性自認」の表現の扱いが最大の論点。今国会中に成立する可能性が出てきた
自民は9日の委員会に続き、13日の衆院本会議で与党案を可決し、参院に送付する想定だ。3法案はいずれも議員立法。議員立法は全会一致が原則で、各党の合意がないまま採決に踏み切れば異例の展開となる。保守層を意識する自民からは、LGBT法案の棚上げを期待する向きもあった。』
(KYODO 2023/06/06)
https://nordot.app/1038729905201463389?c=39550187727945729

LGBT法案は棚上げになると
断言する人もいましたが…。

議員立法は全会一致でなければ
成立しないという人も。

与野党の3案を
9日の内閣委で審議入りさせ、
9日中に委員会採決とは、
そもそも審議する気が
あるとも思えない。

自民党内保守派の懸念は、
審議を通じて払拭していく
という話はどうなったのか?

KYODOの記事だけに
デタラメという線もあるが、
自民党案で可決成立となれば
批判は避けられない。

国民に関心の高い法案なのに、
岸田は何の説明もしませんね。

 

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2023年6月 5日 (月)

菅義偉元総理もかなり重症

『「日本国内の韓国料理・ドラマの人気が一過性にとどまらず、若者層はK-POPに憧れて韓国を流行の最先端として認識するようになりました。25年前、日韓両国の文化・人的交流の拡充を強調したパートナーシップ宣言が先駆的な役割を果たしたと考えます」
日韓議員連盟会長の菅義偉元首相は、1998年10月の金大中(キム・デジュン)当時大統領が小渕恵三首相と発表した「21世紀に向けた新たな日韓パートナーシップ」にこのような意味づけをした。3日、早稲田大学で開かれた「金大中・小渕 日韓パートナーシップ宣言 25周年記念シンポジウム」でだ。
菅会長は武田良太議員が代読した祝辞で「日韓関係の発展は地域全体の利益」としながら「今後も両国の交流を通じて関係が一層深まることを期待している」と述べた。』
(中央日報 2023.06.05 06:42)
https://s.japanese.joins.com/JArticle/305137

メディアや広告代理店が
仕掛けた一部の現象を
日本全体で起こっていることのように
言ってはいけない。

韓国が流行の最先端?
はあ?

そう思っている若者が
いないとは言わないが、
そう思わない若者の方が
たぶん多いと思う。

 

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2023年6月 4日 (日)

首相に足りない要素、だらけ

『「私も知りたい」。林芳正外相は2日、日本外国特派員協会の記者会見で「首相になるために足りない要素はなにか」と問われ、こう答えた。
林氏は「永田町には28年間いて、私から見れば良い人が何人かいたが、必ずしもトップに立てなかった。トップになるには、何か違ったものが必要で、それはリーダーシップに関わるものかもしれない」と言及。現在の外相という立場について「毎日決断する必要があり、多くのことを学んでいる。次のステップに向けて自分がすべきことだろう」と語った。質疑は英語で行われた。(後略)』
(毎日新聞 2023/6/2 21:51)
https://mainichi.jp/articles/20230602/k00/00m/010/456000c

この人が首相になるとは
誰も思っていない。

だから、まず「首相になるに
相応しい要素」をこそ
聞いてみたい。

首相になって何がしたいのか?

岸田文雄のように
「新しい資本主義」とか「所得倍増」
みたいなテキトーなことを
言ってはいけない。

彼は「異次元の増税」
と言うべきだった。

林芳正の場合、
「チャイナへの売国」みたいなことが
メインになるのだろうか?

 

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2023年6月 3日 (土)

つぎは退職金への課税制度か?

『政府が6月中に策定する経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)の概要が2日分かった。同じ会社に長年勤めるほど優遇される退職金への課税制度を改め、勤続年数による格差を是正する方針を盛り込んだ。(後略)』
(日本経済新聞 2023年6月2日 23:00)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA02C0T0S3A600C2000000/

増税になるかは分からないが、
退職金への課税制度が
改められるという。

同じ会社に長年勤めるほど
優遇される退職金に、
何の問題があるのだろう。

この30年ほどの間に、
世界に誇る日本企業の制度や慣行は
欧米風に変更されてきた。

その延長線上にある変更なら、
日本にとって良いわけがない。

 

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2023年6月 2日 (金)

税収3年連続過去最高でも増税

『国の一般会計税収が、3年連続で過去最高を更新する見通しだ。6月1日、財務省は、2022年度の一般会計税収が4月末時点で61兆5325億円だったと発表した。2021年度の同時期に比べ8.1%上回っており、過去最高となっている。』
『2022年度税収は、5月ぶんを加えて確定し、7月に発表されるが、財務省は68兆3590億円と、3年連続で過去最高を更新すると見込んでいる。実際にはさらに上振れし、初の70兆円超えも視野に入っているという。』
『過去最高の税収ということは、過去最高に国民に負担をかけている、との声も――税収増で国はウハウハなのに国民はカツカツ。さらなる増税など国民が納得するはずがない。
(FLASH 6/2(金) 15:39配信〈一部抜粋〉)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ecbfe304621f4f990d14475e9760ca4b7e0ca3d0

日本の税収は
2020年度 60兆8千億円
2021年度 67兆4千億円
2022年度 68兆4千億円
(1千億円以下四捨五入)
とコロナ禍にもかかわらず
増え続けている。

2022年度は68兆円と見込まれているが、
財務省は常に見込みを少なく発表するので、
実際は70兆円を軽く超えるだろう。

これほど税収が
増えているにもかかわらず、
たかが1兆円の防衛費不足分に
なぜ増税が必要なのだろう。

国民の手取り収入は減っているのに
税収だけが伸びていく不思議。

増税に国民の理解など
得られるわけがないし、
社会保険料にまで手を付けるなど
狂気の沙汰である。

 

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2023年6月 1日 (木)

3.8キロの覚醒剤を密輸も不起訴

およそ3.8キロの覚醒剤を販売目的で密輸したなどとして逮捕されたイラン国籍の男2人について静岡地検は不起訴処分としました。 24日付けで不起訴処分となったのはいずれもイラン国籍で無職の40歳の男性と50歳の男性です。 2人は去年11月イギリスから覚醒剤およそ3・8キロ末端価格およそ2億2400万円を販売目的で密輸するなどとして覚醒剤取締法違反などの疑いで逮捕・送検されていました。 地検は不起訴の理由を明らかにしていません。』
(静岡朝日テレビ 5/31(水) 20:50配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b28063060248ed8b1e671ab3a9d71ccaa5716da

日本には、
外国人の犯罪は罪に問わない
という法の下の不平等が
存在するのか?

覚醒剤の密輸は合法という法律が
新たに定められたのか?

それとも、検察に不正が横行し、
まともに機能しないのか?

「不起訴の理由は明らかにしない」
などということが、
なぜ続けていられるのだろう。

 

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