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2023年6月13日 (火)

選択的週休3日制の意味不明

『政府は異次元の少子化対策の一環として、「選択的週休3日制度」の「普及に取り組む」としている。仕事と育児の両立に取り組む労働者の心身の健康を守るのが目的だ。(後略)』
(FNNプライムオンライン 6/13(火) 18:02配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a7a81f4fd8cceeb8e775609fa9ec667d232a644

人手が足りないからと
移民拡大政策をとりながら、
なぜ政府は休日を増やそうと
するのだろう。

少子化対策の一環というが、
国民は休日が少ないから
結婚しないとか、
子供をつくらないなどという
実態があるとでも
言うのだろうか。

結婚が減っているのは
若者が貧困化しているためだし、
子供をつくらないのは
子育てに十分な収入が
得られないからだ。

少子化対策と言いながら、
日本国民の労働時間を減らして
外国人労働者をさらに拡大しようと
しているのではないか、
と僕には思えるのである。

 

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

非正規雇用の方々は、労働時間が減ると収入が減ります。
さらなる少子化が進むと思います。
少子化どころか、生活保護、自殺者も増えるような気がします。

勤勉で労働に喜びを見出す日本人を
なぜそんなに休ませたいのでしょう。
休みを増やして、「日本人は
休んでばかりいるから貧乏国家になった」
ということにでもしたいのでしょうか?

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