つぎは退職金への課税制度か?
『政府が6月中に策定する経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)の概要が2日分かった。同じ会社に長年勤めるほど優遇される退職金への課税制度を改め、勤続年数による格差を是正する方針を盛り込んだ。(後略)』
(日本経済新聞 2023年6月2日 23:00)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA02C0T0S3A600C2000000/
増税になるかは分からないが、
退職金への課税制度が
改められるという。
同じ会社に長年勤めるほど
優遇される退職金に、
何の問題があるのだろう。
この30年ほどの間に、
世界に誇る日本企業の制度や慣行は
欧米風に変更されてきた。
その延長線上にある変更なら、
日本にとって良いわけがない。
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