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2023年6月 8日 (木)

性自認から生物学的性別に回帰

『米カンザス州議会は、同州知事が拒否権を発動していた「女性の権利法案」を可決、成立させた。同法は、「女性」の定義を生物学的女性と定めるもので、これによって、公共のトイレ、更衣室、寮、DV(家庭内暴力)シェルターなど男女別施設の使用が、生物学的性別に基づいて決められることになる。女性の権利法は、人の性を「男性、女性とも、生まれた時の(生殖器に基づく)生物学的性別」として定義している。同州下院は4月27日に84対40、上院は26日に28対12の圧倒的多数で、知事の拒否権を覆した。州下院指導部はこれを受けて声明を出し、「下院共和党は、男女別の空間での女性のプライバシー、安全、尊厳への権利を守る」と主張、「互いに入れ替えることは受け入れられない」としている。』
(ワシントンタイムズジャパン 2023年5月2日)
https://washingtontimes.jp/2023/05/02/7698/

米国では「性自認」の大混乱から
当たり前の「生物学的性別」へ
回帰しつつあるようだ。

日本では米民主党の命令通り、
岸田は「性自認」の大混乱へ
突入しようとしている。

日本は一度誤った方向へ進むと、
容易には方向転換ができないという
致命的な欠陥を持つ。

「男女別の空間での女性のプライバシー、
安全、尊厳への権利を守る」
との下院共和党の主張は、
当たり前のことなんですけどね。

 

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