木原事件に静かなメディア
『岸田文雄首相の側近、木原誠二官房副長官を、週刊文春が連続追及している。28日には、最新号の衝撃記事「木原事件 妻の取調官 実名告発18時間」に登場した警視庁捜査一課の元捜査員が記者会見に応じた。木原氏は、代理人弁護士を通じて「週刊文春の私と私の家族に関連した記事は事実無根」とするコメントを出し、日本弁護士連合会に人権救済を申し立てているが、それだけでいいのか。(後略)』
(夕刊フジ 7/29(土) 17:00配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/92fa61434ceee2ffd5fa33466e7f3fd5f6643e07
今回の木原事件を
もし保守政治家が起こしていたら、
メディアにどこまでも追い回されて、
大罪人のように扱われただろう。
安倍元総理は自分自身に
まったく違法性のないことを
ほじくり返されて、
国会で、テレビや新聞で
叩かれ続けた。
ところが木原官房副長官は
代理人弁護士を通じて
「週刊文春の私と私の家族に関連した記事は
事実無根」とするコメントを出しただけ。
メディアに追い掛け回されて
いるようにも見えず、
岸田総理も無視を決め込んでいる。
もし、木原官房副長官が
妻の元夫不審死事件の捜査に
手を回したとすれば、
政界を揺るがす大事件なのだ。
それを大手メディアは
ほとんど報じない。
何もかも米国民主党から
命じられる通りにしていれば、
どんなスキャンダルからも
守られるということだろうか。