フォト

おすすめ本

« 海外からの対中投資87%減少 | トップページ | コロワク赤ちゃんから高齢者まで »

2023年8月17日 (木)

日本の実質GDP年率6.0%増

『内閣府が15日発表した2023年4~6月期の国内総生産(GDP)速報値によると、物価変動の影響を除いた実質GDP(季節調整値)は1~3月期に比べて1.5%増だった。このペースが1年間続くと仮定した年率換算は6.0%増で、3四半期連続のプラス成長となる。自動車などの輸出が押し上げた。成長率は、コロナ禍の大幅な落ち込みの反動で一時的な回復期にあった20年10~12月期(7.9%)以来の大幅な伸びとなった。実額では年換算で560.7兆円となり、19年7~9月期(557.4兆円)を上回り、過去最高となった。(後略)』
(読売新聞オンライン2023/08/15 23:11)
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230815-OYT1T50285/

アベノミクスによる景気回復を
2度の消費増税で台無しにした日本だが、
コロナ禍における約100兆円の財政出動で、
再び成長軌道に乗りつつある。

岸田が何もしなければ、
企業業績拡大と給与アップの好循環で
GDPは成長軌道に乗るはずだが、
あらゆる増税と緊縮財政、金融緩和の縮小など
財務省主導の経済政策により
岸田は経済成長に急ブレーキをかけるだろう。

1990年代、アメリカを凌ぐ
経済大国になろうとしていた日本を
叩き潰すためにアメリカが考えたのは
「日本を二度と経済成長させない」
ということだったと想像する。

以来、財務省はバブル崩壊後、
デフレ化する日本経済で絶対やってはいけない
金融引締めと緊縮財政の両輪で、
経済をどん底まで堕とした。

消費者の需要が縮小し、
日本でモノが売れなくなった企業は、
海外への輸出に活路を見出そうとするが、
円高政策により価格競争で圧倒的な差をつけられ
海外のライバル企業に惨敗することになる。

以降、金融引締めと緊縮財政の両輪で
デフレ経済が維持され、
経済が好転しそうになると
増税までが繰り出され
日本の失われた20年は30年へと
引き延ばされた

そうした日本経済の低迷は
旧態依然とした日本企業の閉鎖性と
日本国民の労働効率の低さにある
などと冗談のような理由が
つけられたのである。

日本経済を復活させるのは簡単で、
金融緩和と財政出動を継続的に行えば
いいだけなのだ。

安倍政権では異次元の金融緩和は行ったが
財政出動は緊縮から脱せられず、
それがコロナの100兆円財政出動で
日本経済は息を吹き返してしまった。

この辺で日本国民も、
世界中で日本だけが経済成長しない
カラクリに気づくべきなのである。

 

応援のクリックをお願いします。

« 海外からの対中投資87%減少 | トップページ | コロワク赤ちゃんから高齢者まで »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

GDPの総合数値が上昇しているように見えますが、
実際は個人消費が前期比0・5%落ち込み、輸出が3・2%増え、輸入が4・3%減っています。
個人消費が落ち込んでいるので、景気回復ではないと思われます。
かえって「回復したから」と増税するのが狙いでは?と恐れております。

ここ30年、世界で日本だけが横ばいだったGDPが
伸びているのは良いことです。
このまま正しい政策を打っていけば
労働者の賃金も増え、需要も増大し、
企業業績もアップして、
日本経済は成長軌道を取り戻すでしょう。
しかしながら移民を増やして日本人労働者が
移民と低賃金競争を強いられれば、
労働者の収入は増えません。
それ以上に岸田が国の財政出動を絞り、
増税で国民の可処分所得を減らせば、
日本経済はまたまた失速するでしょう。
アホの岸田は平気でそんなことを
やりそうな気がしますね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 海外からの対中投資87%減少 | トップページ | コロワク赤ちゃんから高齢者まで »