コロワク赤ちゃんから高齢者まで
『オミクロン株の派生型に対応した新型コロナウイルスのワクチン接種について、厚生労働省は、重症化リスクが高くない人にも一定程度重症者が確認されていることから、生後6か月以上のすべての人を対象に9月20日から実施する方針を決めました。(後略)』
(NHK NEWS WEB 2023年8月9日 21時04分)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230809/k10014158391000.html
現在は高齢者や基礎疾患のある人など
重症化リスクが高い人を対象に実施されている
新型コロナワクチンの接種が、
9月20日から生後6か月以上の
すべての人を対象に行われるという。
その理由が、「重症化リスクが高くない人にも
一定程度重症者が確認されている」
からだそうだ。
そもそもオミクロン株は
重症化しにくいと言われてきたのに、
「一定程度重症者が確認」
ってどれくらいの数なのだ?
インフルエンザと同じ5類に変更されてからも
だらだらと来年の3月まで無料接種を引き延ばし、
強い副作用の懸念が去っていないのに
生後6か月以上の赤ちゃんにまで
対象を広げるとはどういう考えか。
「打って打って打ちまくれ!」
という守銭奴たちの掛け声が
地底から響いてくるかのようだ。
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