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2023年10月27日 (金)

猫が豚に化ける国

『香港(CNN)中国の警察がこのほど、約1000匹の猫を食肉処理場に向かうトラックから救出した。政府系のメディアが報じた。これは違法な取引の一部で、猫の肉を豚肉や羊肉として不正に販売しようとしていたとみられる。事態を受け、食品の安全性に対する国内での懸念が改めて噴出している。 動物愛護の活動家から今月に入って寄せられた情報を基に、東部の江蘇省、張家港市の警察官らは捕獲した猫の収集、運搬に使用する車両1台を停止させた。政府系ニュースメディアの澎湃新聞が伝えた。 報道によると、警察が介入しなければ猫たちは食肉処理され、串焼き用やソーセージ用の豚肉、羊肉として出荷されていた公算が大きいという。(後略)』
(CNN.co.jp 10/25(水) 15:27配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/30cde21c7755f1e374a15b563cfebce6c357552c

チャイナは食に関しては
何でもありの国として知られているが、
食品の輸出入をしている限り
こうした食品が日本に入ってきても
不思議ではない。

ギョーザに使われている肉など
何の肉か分からないし、
検疫所では残留農薬など食の安全性以外
それほど厳格な検査は
行われていないのではないか。

こうしたものを完全に
シャットアウトしようとすれば、
食品輸入をストップするしかないが、
日本政府がそんなことをするとは
考えられないので、
自衛するしかない。

中国産のアサリが熊本産の表示で
売られていたりするので、
完全な自衛も難しいのだが…。

 

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

段ボール餃子思い出しました。
不潔な上、人肉食の歴史のある中国韓国の食べ物は安心して食べられません。
反日国ですから日本への輸出品が更に酷い内容である可能性も高い。
また、中国では葬儀費用を惜しんで死者を川に捨てる所があり、その肉を鰻が食べると聞きました。
中国人は食べ物なら気にしないのでしょうが、日本人の感覚では付いていけません。

日本政府がなぜ平気なのかが分かりません。

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