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2023年10月 8日 (日)

熊本で時給3千円の仕事がごろごろ?

『第一生命経済研究所首席エコノミストの永濱利廣氏が10月5日、ニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演し、辛坊と対談。9月に熊本県出張した際のエピソードを披露し、「熊本県内では時給3000円を仕事が結構あるらしい。週休2日、1日8時間働くと月収50万円以上を稼げる計算だ」と、同県で半導体バブルが起きている可能性を紹介した。(後略)』
(ニッポン放送 10/5(木) 18:10配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/89068fd9f4b662d8cf92aba91b4028398a997a50

この記事の真偽はよく分からないが、
仕事が増えて人手不足になれば、
給与は上がるのが普通である。

人手不足を安月給の移民で補えば、
給与は増えない。

わが国の構造的な問題が、
ここにある。

政治家、官僚、経済界がタッグを組んで
移民を増やし続けているが、
外国人移民が集住すると
地元民との軋轢を生み、
ドロップアウトした移民が犯罪に手を染め、
これが常態化すると
手が付けられなくなる。

日本国民の給与が増えなければ、
国内の需要は拡大せず、
経済成長にもブレーキがかかる。

これが岸田政権の推進する
経済政策の問題点である。

 

 

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

そんなことになれば、ゆくゆくは政治家たちも企業家も困ることになると思うのです。
なぜそこに考えが行かないのか、不思議です。
米金融にしろDSにしろ、親分が怖くて思考する余裕もないのか。
自分たちだけは大丈夫と何を根拠に思っているのか。

政治家、官僚、経済界が連携して、
日本が経済成長しないように画策していると
思えてなりません。

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