なぜ何もやっていないのか?
『岸田文雄首相は26日発売の月刊誌「WiLL」の対談記事で、憲法改正に強い意欲を示した。ジャーナリストの櫻井よしこ氏が「岸田首相ならできる」と求めると、「『できる、できない』ではなく、『やらなくてはならない』」と明言した。首相は「任期中に改憲を実現したいとの思いは変わっていない。世界と時代の変化に合わせて日本も変わるべき時が来ている。国民の皆さんと危機感を共有していきたい」と強調した。』
(JIJI.COM 2023年10月26日11時16分)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023102600479&g=pol
岸田文雄が憲法改正に関して
「これをやった」というニュースは
何も聞こえてこない。
にもかかわらず、
「『できる、できない』ではなく、
『やらなくてはならない』」と
簡単に明言してしまうところが
岸田文雄という男の軽さだろう。
米から指示されたLGBT法案は、
党内からも、多くの国民からも
強い反対があったにもかかわらず
強引に進めてしまった。
憲法改正をこのように強引に
進めることはできないだろうが、
せめて熱意くらいは示せよと思う。
政権終盤になって、
『やらなくてはならない』と言われても
何の説得力もない。
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