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2023年11月 1日 (水)

国民感情わからぬ無神経

『臨時国会が始まり、国民生活を支えるための経済対策に注目が集まっているなか、閣僚らの賃上げをする法案が提出されていた。国会議員の給与(歳費)は年収2200万円程度にもなる。それが閣僚ともなれば、年収4千万円とさらに高額になる。物価高などで生活が苦しくなっている国民の不満が噴出しているのに、なぜ首相らの給料を上げるという考えになるのだろうか。(後略)』
(AERAdot. 10/31(火) 11:32配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/10eb5dceb160d314358642b44503bedde6553b64

国民が物価高に苦しむなか、
いま首相や大臣の賃上げを行えば
国民がどう思うかということを
想像できないのだろうか。

こうした無神経さが
国民の不満をわずかなバラマキで
お茶を濁そうという
姑息な政策と相まって
岸田政権への批判を高めている。

首相の年収は約4015万円、
大臣で約2929万円。

賃上げは首相で年約31万円、
大臣で年約26万円。

この程度の賃上げを見送ることさえ
考えつかないのだろうか。

岸田は米国民主党や
財務省の指示を聞くばかりで、
自分では何も考えていないと
何度も指摘してきたが、
どうしようもないバカでは
さすがに首相はつとまらない
ということだ。

 

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

30万上げるのは自衛隊員の給与アップのためという記事です。

http://seikeidouga.blog.jp/archives/1081780875.html

まあ、こういう話は全部嘘です。
自衛隊員の給与が首相や大臣の給与と一緒でなければ
上げられないなんてありえません。

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