岸田デフレ脱却の大ウソ
『週明け20日から始まる2023年度補正予算案の審議について岸田総理大臣は「デフレ脱却の千載一遇のチャンスをつかみとる」として成立に向けて全力で取り組む考えを強調しました。「デフレ脱却の千載一遇のチャンスをつかみ取って物価上昇を上回る、持続的で構造的な賃上げが行われる経済の実現に向けて、政府一丸となって取り組んでいきたい」(岸田総理大臣)(後略)』
(ABEMA TIMES 11/18(土) 17:13配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/05cf467502c7230b0f172dbcc7e4532ffaeb3a4a
15日(水)「岸田不況の始まり?」
でも書いた通り、
岸田は上向きつつあった日本経済を
移民促進、物価上昇・需要不足の放置により、
再びマイナス成長に叩き落し、
デフレ経済への道をひた走っている。
財務省主導の岸田政権で
日本経済が良くなることはないと
断言しておく。
9日(木)にも書いたが、
今後も「森林環境税」や「防衛増税」、
「扶養控除の縮小」「年金支払いの5年延長」
など続々と国民負担の拡大策が
用意されている。
そうしたことを考慮せずに
「デフレ脱却の千載一遇のチャンスを
つかみとる」などという大ウソが
よく言えるものだ。
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