女性用風呂に侵入した男起訴
『11月、三重県桑名市の温泉施設で、女性用の風呂に侵入した疑いで逮捕された43歳の男について、津地方検察庁は建造物侵入の罪で起訴しました。12月4日付けで起訴されたのは、愛知県春日井市の43歳の無職の男です。起訴状などによりますと、男は11月13日、桑名市長島町の温泉施設で、正当な理由がないのにもかかわらず女性用の風呂に入った建造物侵入の罪に問われています。男が女性用の風呂の洗い場で体を洗っているのを従業員が発見し、警察に通報し事件が発覚しました。逮捕当時、警察の調べに対して男は女性用の風呂に入ったことを認めた上で、「私は心は女なのに、なぜ女子風呂に入ったらいけないのか全く理解できません」と話していたということです。』
(CBCテレビ 2023年12月4日(月) 17:07)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/874452?display=1
LGBT問題の象徴的事件だが、
LGBT理解増進法および、
後に出された最高裁の
「戸籍上の性別を正式に変更する国民に、
生殖能力を失わせる手術を受けることを
義務づけるのは違憲」という判決によって、
最悪の場合は不起訴になるのでは
と心配していた。
一応、第一段階は突破したわけだが、
最高裁の「体は男でも女性に
性別変更することが可能」という
トンデモ判決によって、
この「体は男、心は女」の実質男性を
有罪にするのはなおハードルが
高いように思う。
起訴されたことで
裁判の最終判決が出るまでは、
女性用風呂に「心は女の男」が
殺到するという事態だけは
避けられそうだ。
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本当に心が女性なら、身体が男性である違和感に耐えられるのか?と思うのですが。
性犯罪が起こったとき、心は女性だが、身体が勝手に反応したと言い訳されたら、裁くことができるのでしょうか。
投稿: みどりこ | 2023年12月 5日 (火) 16時42分
身体は女だが心は男という多数の女性の男湯乱入を期待します。
この場合は不起訴にしてほしい。
投稿: n.k | 2023年12月 6日 (水) 05時33分
男性器のある女性を想像できないように、
男性器のない男性は想像できない。
それだけのことです。
投稿: kanata | 2023年12月 7日 (木) 15時23分