ウズラの卵窒息死で提供控える
『福岡県みやま市の小学校で1年生の男子児童(7)が給食のウズラの卵をのどに詰まらせ死亡した事故を受け、市教育委員会は27日、緊急の校長会を開き、各校の危機管理マニュアルを見直し、対策の徹底を指示した。文部科学省も、注意喚起の通知を出した。各地の給食で、ウズラの卵の提供を控える動きも出始めている。食べ物による子どもの窒息事故は後を絶たず、専門家は注意を呼びかける。(後略)』
(朝日新聞DIGITAL 2024年2月27日 17時40分)
https://www.asahi.com/articles/ASS2W5KBLS2WTIPE017.html?ref=tw_asahicom
小学1年生がウズラの卵を
のどに詰まらせるという事故が
どれほど頻繁に起こっている
というのだろう。
食べ物を丸のみすれば
ソーセージや魚肉製品なども
のどに詰まらせる
可能性はある。
要するに食べるモノではなく、
食べ方の問題である。
『この事故を受け、大分県佐伯市教委は
27日、市内の公立幼稚園と小中学校に
対して当面の間、給食にウズラの卵を
使わないとする通知を出した。
同県由布市や北九州市でも、
同様の対応を取る方針』だというが、
過剰反応ではないか?
「丸のみしない」とか、
「食べるときにふざけない」とか、
給食のマナーを
徹底させればいいのではと思う。
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投稿: あきちゃん | 2024年2月29日 (木) 10時05分