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2023年7月12日 (水)

横綱・大関全員休場

『大相撲の横綱・照ノ富士(31=伊勢ケ浜部屋)が名古屋場所4日目の12日、「腰椎椎間板ヘルニア、腰椎椎体終板障害で1カ月の安静加療を要する」との診断書を提出し休場した。照ノ富士の休場は今年春場所以来で17度目。4日目の対戦相手、正代は不戦勝。関係者によると、3日目の翔猿戦で取組後に膝をかばうそぶりを見せたが、場所前の稽古で痛めた腰の状態が思わしくなく、休場に踏み切った。4場所連続休場明けだった5月の夏場所で14勝1敗で通算8度目の優勝を挙げ復活をアピール。一度も優勝したことがない名古屋場所(前回は東京開催)での優勝を目指していたが、2日目に錦木、3日目も翔猿に敗れて1勝2敗と苦しい状況に追い込まれていた。場所前に大関・貴景勝が休場を発表。初日は霧島が休場するなか1人横綱として土俵に上がっていた。』
(スポニチアネックス 7/12(水) 8:43配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/22dfa31619a09a6673dce2c72689dc4b242c432a

モンゴル力士のけんか相撲が
幅を利かせるようになってから、
相撲にはほとんど興味を
失っていた。

強い横綱が、
肘打ちや強烈な張り手で
下位力士を寄せ付けない相撲からは、
厳しい鍛錬による力士の力や技を
見ることができず、
勝てば良しの相撲が
土俵を絶望的に穢してしまった。

横綱・大関不在の本場所は
僕の記憶にはないが、
土俵の充実を一顧だにしない大相撲の
成れの果てだろう。

相撲協会の幹部は
責任を取って全員辞任し、
土俵の充実に
一から取り組んでもらいたい。

 

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2021年9月26日 (日)

この監督は分かっていない

『エンゼルスの大谷翔平投手(27)は24日(日本時間25日)、本拠地アナハイムでのマリナーズ戦に「2番・DH」で先発出場。2度の申告敬遠を含む4打席連続四球で1打数無安打。3試合で11四球となり、2016年ブライス・ハーパー(当時ナショナルズ)の持つ大リーグ記録に並んだ。チームは5-6で敗れた。ジョー・マドン監督は「マリナーズはプレーオフ進出を目指していて、彼らは自分たちに勝つことを許さないだろう。我々がフルメンバーに戻ればまた違ってくるだろうが、自分たちのプレーオフ進出が決まらない限り、こういうことになるだろう」と話した。(後略)』
(スポニチ・アネックス 9/25(土) 16:32配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7fd8704da64bf9bd33d602c1d4085f3c752efd8

大谷がここまで極端な四球攻めに苦しめられているのに、
マドン監督はなぜ打順を組み換えないのだろう?

今は2番大谷、3番は本塁打7本のゴセリンとなっており、
しかも大谷四球後のゴセリンが簡単に打ち取られてしまうため、
これでは大谷との勝負を避けられるのも当然である。

4番を打つ本塁打27本のウォルシュと入れ替えれば、
大谷の四球はグンと減るだろう。

マドン監督は右打者と左打者が交互に来るように
打順を組むのが好きなようで、
1番に左打者のマーシュを抜擢したとき、
2番に右打者のフレッチャーを持ってきたこともある。

左右交互の打順にどれほどの意味があるかは知らないが、
いま大谷の四球を減らそうと思えば、
2番大谷、3番ウォルシュの打順にするしかない。

マドン監督は『マリナーズのプレーオフ進出が
決まらない限り、こういうことになるだろう』
と的外れなことを言っているが、
問題は大谷を四球にしても、次打者のゴセリンが
簡単に打ち取られることなのだ。

左右交互にこだわる硬直化した打順が、
大谷に対する異常な四球攻めを
生んでいるのである。

 

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2020年1月13日 (月)

沸き起こる遠藤コール

『前頭筆頭遠藤(29=追手風)が2日連続の金星を飾った。
2場所連続となる44度目の優勝を目指す横綱白鵬(34=宮城野)
を切り返しで破った。
前日12日の初日に横綱鶴竜(34=陸奥)を破ったのに続く
金星で2連勝。白鵬は1勝1敗。(後略)』
(日刊スポーツ 2020年1月13日17時47分)
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202001130000535.html

これまで何度も「かち上げ」という名の肘打ちで、
流血し、土俵に這わされてきた遠藤が、
ついに白鵬の背中を土俵に叩きつける豪快な、
そして白鵬からすれば屈辱的な決め手で
勝利をつかんだ。

立ち合いはいつものように白鵬が張り差しで立ったが、
遠藤は素早く潜り込んで得意の左差し。

白鵬は強引な右からの上手投げを繰り出すが、
遠藤は力強い外掛けで何度も残し、
最後は強烈な切り返しで、
白鵬はもんどり打って土俵に落ちた。

白鵬の張り手や肘打ちは、
相手が立ち合い突進するのに
恐怖心を抱かせる効果を持つが、
遠藤は勇敢にも真っ向から突っ込み、
横綱を土俵上にひっくり返した。

勝ち名乗りを受け、
結びの力士が土俵に上がるころ、
どこからともなく「遠藤コール」が沸き起こり、
その声はしばらく止まなかった。

これは相撲ファンが、
白鵬の取り口にいかに大きな批判の目を
向けてきたかの証明でもある。

相撲協会は、この相撲ファンの声に
真摯に耳を傾けるべきだろう。

いやいや、それにしても久しぶりに
胸のすく一番だった。

 

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2020年1月12日 (日)

森保監督に早くも解任の声

『低空飛行が続く森保ジャパンにテレビ局も“NO”を突きつけた。
タイで行われているU-23アジア選手権で4強以上が
“ノルマ”となる森保ジャパンは、1次リーグ初戦(9日)で
サウジアラビアに1-2とまさかの敗戦。
1次リーグ突破に早くも黄信号がともり、東京五輪世代とA代表で
情けない試合内容を繰り返してきた森保一監督(51)に対しては
ファンやサポーターの間から解任を求める声が強まっている。
テレビ各局もすでに森保ジャパンに失格の烙印だ。(後略)』
(東スポWeb 1/11(土) 17:09配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200111-00000023-tospoweb-socc

ハリルホジッチ解任の跡を継いで、
2018年ロシアW杯の代表監督を務めた西野朗氏が
16強進出という成果を上げたにもかかわらず
慰留されることなく監督を退任し、
五輪代表とA代表両方の監督を任されたのが
森保一氏だった。

その時、僕はなぜ西野監督ではダメなんだろうと
強い違和感を持つとともに、
なぜ森保監督なのだろうと不思議に感じた。

西野朗氏は監督業への情熱を失ったわけではなく、
その証拠に、今はタイで代表監督を務めている。

僕はサッカーに詳しくないけれど、
現在のサッカー不人気の一因が、
森保監督にあることは間違いないだろう。

とにかく、この人には華がない。

存在感が薄く、インタビューを聞いていても、
こちら側に伝わってくるものが何もない。

これでチームが強ければ評価もされるのだろうが、
成績が振るわなければ解任話が出てくるのは
むしろ当然だろう。

もし森保監督が解任されるなら、
西野監督を慰留せず、つまり実質的に解任した
田嶋幸三会長をはじめとするサッカー協会幹部も
責任を問われるべきだ。

代表チームのテレビ視聴率を
1桁に落とした責任は重い。

 

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2019年12月22日 (日)

アーモンドアイはなぜ負けたか?

『12月22日の中山11Rで行われた第64回有馬記念
(3歳以上オープン、GI、芝2500メートル、定量、16頭立て、
1着賞金=3億円)は、ダミアン・レーン騎手騎乗の2番人気
リスグラシュー(牝5歳、栗東・矢作芳人厩舎)が
“最強女王”アーモンドアイらを撃破。
レース史上最多11頭のGI馬が参戦した超豪華頂上決戦を制した。
勝ちタイムは2分30秒5(良)。
2着はサートゥルナーリア(3番人気)、
3着にはワールドプレミア(4番人気)が入った。(後略)』
(SANSPO.COM 12/22(日) 15:30配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191222-00000547-sanspo-horse

リスグラシューの鮮やかな末脚と、
アーモンドアイの不可解な失速が
際立った有馬記念だった。

ルメール騎手は、アーモンドアイの惨敗の原因を
「最初のスタンド前でスイッチが入ってしまった」
という風に語っているが、
レース映像を見る限り、スタンド前でそれほど
引っかかっていたようには見えない。

直線の入り口までは絶好の手応えだったが、
直線に入って先頭に立つと、
あっという間に後続に飲み込まれ、
レースを止めてしまったようだった。

アーモンドアイは今回9着に敗れるまで、
10戦して8勝、2着1回、3着1回と
抜群の成績を残していた。

負けた2戦も、デビュー戦の2着と、
スタートと直線の2度の不利がありながら
タイム差なしの3着に追い込んだ
前々走の安田記念(G1)である。

距離やコースを敗因に挙げる人もいるが
距離はオークス(東京2400m)、ジャパンカップ(東京2400m)
で勝っているし、京都・阪神・ドバイと様々なコースで
勝ってきたので理由にはならない。

考えられる理由は一つしかない。

それは12月8日の香港カップ(GⅠ・芝2000m)の出走を、
微熱と体調不良により回避したことだ。

考えてみれば、まだそれから2週間しか
経っていなかったのである。

デリケートな牝馬が、
熱発明けの調整が不十分な状態で
勝てるほどG1は甘くない。

それでは、なぜそんな状態で
出走させたのだろう?

2年連続の年度代表馬を
獲得するため?

ディープインパクト、キングカメハメハ亡き後の
リーディングサイアーの地位を、
父ロードカナロアに与えるため?

アーモンドアイ陣営が
突然「有馬記念」参戦を表明した裏を
よく考えるべきだった。

もちろん僕も、
馬連、3連複、3連単のすべての馬券を
単勝1.5倍の1番人気アーモンドアイから
買ってしまいました。

馬券は2番人気、3番人気、4番人気と
極めて順当に収まりながら、
馬連2,990円、三連複10,750円、3連単57,860円
とおいしい馬券だったんですけどね。

 

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2019年11月23日 (土)

汚い相撲でまた優勝

『大相撲九州場所14日目は23日、福岡国際センターで行われ、
横綱・白鵬が御嶽海を下して13勝目。
1、2敗力士がいないため、24日の千秋楽を待たずに優勝を決めた。
白鵬の優勝は4場所ぶり43度目、日本国籍取得後では初めて。(後略)
(スポニチアネックス 11/23(土) 17:53配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191123-00000211-spnannex-spo

白鵬は、数場所封印していた
張り手を使いまくり、
反則気味の荒っぽい相撲ばかりで
優勝を勝ち取った。

とりわけ12日目の遠藤戦では、
左から顔を張り、
右ひじでエルボー気味にかち上げ、
さらに右から張り手を見舞い、
遠藤は鼻から大量に流血し
崩れ落ちた。

これが相撲か、と僕は思うが、
今場所は解説の舞の海氏以外、
誰も批判していないようだ。

白鵬は随分長い間
右腕にサポーターをしているが、
普通サポーターは故障個所にするはずだが、
白鵬はその右腕で、
エルボー気味のかち上げをする。

故障でもない腕にサポーターを巻き、
その腕でかち上げをするのは
反則ではないのか?

なぜ誰も注意しないのだろう?

このかち上げで一発KOされた力士は、
一人や二人ではない。

優勝を決めた今日の御嶽海戦でも、
立ち合い思いきり張り手を見舞い、
相手の動きを止めて組み止め、
強引な外掛けで仕留めた。

こんな荒っぽく汚い手を使う横綱が
43回も優勝を重ねる現状を、
土俵の神様はどう思っているだろう?

 

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2019年10月20日 (日)

日当1万円で240日間の合宿

『「日本代表は100ドル(約1万円)の日当でやっている」
ラグビー日本代表のジェイミー・ジョセフ・
ヘッドコーチ(HC)の発言が注目を集めている。
10月11日、スコットランド戦を前にした記者会見で、
ジョセフHCはこう述べた。
「(3連勝は)まぐれでもなく、ハードワークの成果だ。
今年だけでも240日間の合宿をしてきた。
ほとんどの選手が所属企業ではプロでやっているが、
代表では日当100ドル(約1万円)でやっているので
アマチュアと言える。
他のチームと比較して、どのくらい報酬を得ているか
調べてほしい」(後略)』
(PRESIDENT Online 2019/10/19 22:30)
https://president.jp/articles/-/30390

この記事によると、強豪のイングランド代表は
1試合当たり2万5000ポンド(約350万円)の
報酬が支払われるという。

感動的なゲームを見た後で、
お金の話は野暮だと言われるかもしれないが、
試合会場はどこも満員で、テレビの放映権料など
それなりの収入があるように思えるのだが
なぜ選手たちの報酬はここまで少ないのだろう。

インタビューを受ける選手が一様に
「犠牲」という言葉を使っていたが、
もちろんそれは、年間240日に及ぶ合宿で、
家族との生活などプライベートな時間を
ラグビーに注ぎ込んできたことを意味するのだろうが、
好きなことを仕事にしているプロ選手が
「犠牲」という言葉を使っていたことには
違和感もあった。

一つ間違えば大けがをする激しいスポーツで、
ワールドカップの自国開催というプレッシャーの中、
生活を犠牲にし、厳しい練習を積んで徹底的に鍛え上げ、
ついに世界8強の座を掴み取った。

そんな彼らに与えられる報酬は、
日本代表としての誇りだけ
ということなのだろうか。

 

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2019年10月 5日 (土)

日本のメディアって何様なの?

『サモアが“スマホいじり”を注意された。
豊田スタジアムでの前日練習中、メンバー外の選手が
練習そっちのけでスマホを操作する姿が見られ、
会見で日本メディアから姿勢を疑問視する質問が飛んだ。
控えプロップのアロエミレは「ほとんどの選手が
こんなに美しく大きなスタジアムを経験したことがない。
写真に撮って持ち帰りたかったのだと思う」と仲間をかばい、
「日本の慣習に合わなかったのなら謝罪します」
と神妙に話した。(後略)』
(スポニチ 2019年10月5日 05:30)
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/10/05/kiji/20191005s00044000077000c.html

連日、日本中を沸かせている
ラグビーワールドカップだが、
日本のメディアがサモア選手の練習姿勢を
注意したのだという。

「練習中にスマホを操作していたから」
というのが理由らしいが、
そのことの何が問題なのだろう?

「日本の慣習に合わなかったのなら謝罪します」
とサモア選手は話したらしいが、
日本人だって仕事中にスマホを見まくっている。

日本のメディアは上から目線で
いつも批判ばかりしているから
コーチでもないのに偉そうに
口が出てしまったのだろう。

身体を張った懸命なプレーで
手に汗握る熱戦を見せてくれている選手たちに
不愉快な思いをさせないように
こういうアホ記者は隔離してもらいたい。

 

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2019年5月17日 (金)

公傷制度の復活を

新大関貴景勝が、小結御嶽海との一番で
右膝内側の靭帯を損傷し、休場した。

次の場所はカド番となる。

以前は公傷制度というのがあり、
ケガをした次の場所は番付を下げることなく休場できたが、
いつの間にか公傷制度は無くなり、
貴景勝は休場すればほとんど大関としての
相撲をとらずに陥落となる。

大相撲の世界では、
「ケガくらいで休むな」という考え方のようで、
足に包帯を巻いた力士が多数出場し、
痛々しい光景が繰り広げられている。

白鵬の次代を担う実力者として期待された照ノ富士は、
やはり膝のケガがもとで大関から陥落し、
いまは幕下のさらに下の三段目四十九枚目で
相撲をとっている。

横綱稀勢の里も、自らの意志ではあったが、
ケガが治りきらないうちに強行出場し、
結局引退に追い込まれた。

他のスポーツに例えれば、エンジェルスの大谷が、
ひじの靭帯を損傷しても投げ続けるようなもので、
MLBでは監督はじめチームがそんな無茶を許さない。

大相撲の世界では、ケガを押して出場し、
優勝した貴乃花や稀勢の里の行動が
美談として語られる。

それは確かに感動的ではあるが、
力士生命を奪うほどの悲劇を生む。

ケガをした力士が少しでも万全に近い形で
相撲が取れるように、
公傷制度を復活させるべきではないか。

 

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2019年5月 5日 (日)

セメンヤ問題

『スポーツ仲裁裁判所(CAS)はリオ五輪女子800メートルの金メダリスト、
キャスター・セメンヤ(28、南アフリカ)が異議を申し立てていた
国際陸連が定めた新規則に関する訴えを棄却した。
国際陸連は男性ホルモンの数値を示すテストステロン値が規定値より高い
女子選手の国際大会への出場を制限する新しい規定を定め、
セメンヤは新規定の無効をCASに申し立てていたが、
「新しい規定は差別的ではあるが、競技の公平性を保つためには必要で
合理的なルール」と認定。(後略)』
(THE PAGE 5/3(金) 6:04配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190503-00010001-wordleafs-spo

セメンヤ選手は女性としてリオ五輪に出場し、
金メダルを獲得している。

彼女は性転換女性ではなく、
女性として生まれ、女性として過ごしてきたが、
彼女の体は普通の女性よりも男性ホルモンの数値を示す
テストステロン値が高いのだという。

要するに彼女を女性と認めるには
疑問があるということなのか、
単にテストステロン値が高いということが
問題なのかよくわからない。

本物の女性かどうかが問題なら、
性染色体を調べるといったことは
できないのだろうか?

テストステロン値を下げれば競技に出られる
というのも公平なのかどうなのか
よくわからない。

とにかく女性限定の競技の中に
男性の肉体を持った者の参加を許せば、
それはもう女性限定の競技では
なくなってしまうので
確かな検査が必要だろう。

 

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