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経済・政治・国際

2020年8月10日 (月)

東京都の新規感染者197人

◆東京都で197人が感染 入院者数1682人は過去最多
(朝日新聞デジタル 8/10(月) 15:28配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/146ca0d9d6ec103e0f4accffad09fa5bc0e8b365

◆【速報】新型コロナ、国内での感染者は5万人超
(TBS NEWS 8/10(月) 16:32配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d563dae1b8a436b745205d1ca861339b99ae5f0c

◆国内のコロナ感染、5万人超え 1週間で1万人増加
(KYODO 8/10(月) 18:31配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b89b0f9f09a601a82f901b4729e77d696b36909

これまで新型コロナの「新規感染者数」のみを
見出しに立てていたマスコミ各社が、
新規感染者数がピーク時から半減したら
「入院者数」や「感染者の国内累計」、
「1週間の増加数」などを見出しにして、
危機感を煽っている。

彼らは、「新型コロナで大変だ」と騒ぐことで、
国民にコロナ自粛を続けさせ、
日本経済を破滅させたいようだ。

それに協力するかのように
お盆の帰省を自粛させようとする都府県の知事や
消費税減税をつぶしたい財務省のために
逆に増税を叫ぶ政府税調。

日本には、日本を破壊したい日本人や
在日外国人が大勢いて
五月蠅く騒ぎ立てるために、
「いま日本にとって何が大切なのか」
が聞こえてこない。

できるだけ新型コロナウイルスに
感染しないように気をつけながら
普通の生活をし、
政府は損失が激しい企業への援助を厚くし、
消費税を当面の間ゼロにすればいい。

現在の状況がもう少し続くと、
企業はバタバタ倒産し始め、
それによる国家のダメージは
回復困難となる。

 

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2020年8月 9日 (日)

PCR陽性者とコロナ患者

新型コロナに関して毎日発表される数字が、
「PCR陽性者(=感染者?)」と「コロナ患者(入院者)」の
どちらを示しているのかがよくわからない。

たとえば8月8日23時55分更新の
国内の「新型コロナ感染者の発生状況」は以下の通りである。

◆現在感染者数14,240(前日比+685)
◆新規感染者数 1,568(前日比− 37)
◆累計感染者数47,463
(データ提供:JX通信社/FASTALERT)
https://hazard.yahoo.co.jp/article/20200207

「現在感染者数」が何を示しているのかというと、
「累計感染者数から退院者数と死亡者数を減じた数値です」
とある。

ということは、ここでいう「感染者」というのは
病院に入院した「コロナ患者」のことになるだろう。

もし、症状のない「PCR陽性者」を含んでいたら、
「退院者数と死亡者数を減じた」だけでは、
「現在感染者数」はどんどん増えていってしまう。

しかし、ニュースなどで報じられる「感染者」は、
PCR陽性者のことを示していることが多い。

例えば、本日発表の
「大阪で195人感染」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba21dfb62e6beb1f0fea3b936abf9acca7490a12
「福岡県で8日 150人の感染を確認 新クラスターも(福岡県)」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e63c9798e8d5a11b24bff6228a44ab03262a1a7
「【速報】兵庫県で新たに48人の感染を確認 神戸市18人、尼崎市17人など」
https://news.yahoo.co.jp/articles/18e227027d4cd10f8ee5c4b06d32bc2989f1e1a4
という記事では、「感染者=PCR陽性者」
として扱われているはずだ。

「PCR陽性者」と「感染者」と「コロナ患者」は
厳密に使い分ける必要があると思うのだが、
数字を見ていたら混乱してきた。

何かひどい勘違いをしてたりして…。

 

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2020年8月 8日 (土)

無症状者からの感染は本当か?

新型コロナがここまで厄介な病気と
認識されるようになったのは、
「無症状者からも感染する」ということが
当たり前のように言われてきたからだ。

僕も「本当なのかな?」
と疑問に思うことはあったが、
新型コロナはそれを前提として
拡大していったのである。

たとえば今日の「カラオケ大会で集団感染 石川」
という石川テレビの記事を見ても、
「カラオケ大会でクラスター、濃厚接触者39人」
と書かれているだけで、
そこに「熱のある人はいたのか?」とか、
「咳やくしゃみをしている人はいなかったのか?」
などにはまったく触れていない。

ところが、今日YouTubeを見ていて、
科学者の武田邦彦先生が、
「発症しなくても感染する」ことに
疑問を呈しておられた。
https://www.youtube.com/watch?v=z6bjFI4BjjM

一般的な風邪やインフルエンザでは、
ウイルスが体内に入って増殖すると、
発熱で免疫機能を高め、咳やくしゃみで
ウイルスを外に出そうとするが、
その段階で他人に感染させるようになる。

ところが、新型コロナでは発症していなくても
他人に感染させるということになっているが、
それは事実なのか、というわけだ。

そこで武田先生が、それについて書かれた
ドイツとイスラエルの論文を読んでみたら、
二つの問題があったという。

一つは「発症しなくても感染する」ということを
結論づけるようなものではなく、
この場合「発症していないときに感染したともいえる」
というような微妙な内容だったという。

もう一つは、それを証明する症例が1~2例しかなく、
武田先生に言わせれば、それは例外的なものであって、
「発症しなくても感染する」というような
これまでの常識を覆す内容にはなっていないというのだ。
https://www.youtube.com/watch?v=z6bjFI4BjjM

詳しくは動画で確認していただきたいが、
そこで武田先生が、「発症しなくても感染する」
と主張している他の専門家に確認したところ、
その専門家は論文を読んでいないという。

要するに、「発症しなくても感染する」
ということが、いつの間にか既成事実化され、
専門家でさえがそれに関する論文も読まずに、
他の人が言っているからというだけで
そう主張しているというのだ。

武田先生の言われていることを
全面的に信用するわけではないが、
最近の専門家と称する人たちの話を聞いていると、
そんなものなのかな、という気もする。

とにかく重大な問題なので、
事実を明確にしてもらいたいものだ。

 

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2020年8月 7日 (金)

新型コロナはカゼという視点

『(前略)東京都が公開している情報を素直にみると
私にはメディアが報道しているような感染拡大には感じられません。
そうではなく「全国的に既に症状も出さずに人々に薄く広がって
蔓延している状況」だとすると一番スッキリします。
理由は、陽性率が低く一定で、重症者が増えていないことです。
発症していないウイルス保有者が一定数すでに存在するだけであれば、
PCRをやればやるほど一時的に粘膜に付着している
だけの人も含め、陽性者は増加します。
人知れず少数の陽性者が、日本中で再生産されては治癒して
消滅していると考えると辻褄が合います。(後略)』
(PRESIDENT ONLINE 2020.08.06)
https://president.jp/articles/-/37686?page=4

新型コロナの現在の状況を、
非常に分かりやすく説明されているので、
ぜひ全文読まれることをお勧めする。

いま日本では、全体の中の一部の現象である
「PCR陽性者の増加」のみを取り出して、
「大変だ!」と騒いでいるのだが、
陽性率は低く一定であり、
重症者も死者も増えていない。

要するにPCR陽性というウイルス保有者が、
生まれては自然に治癒して消えて行っている
というのが現在の状況なのだという。

筆者の大和田先生は、『新型コロナウイルスを
「日本では常在カゼウイルスの側面も持ち始めた」
と割り切る視点が必要になってくる』
と述べておられる。

そもそも「特に症状がなく、ウイルスがノドに
付着しているだけの人」を感染者としてカウントし、
その増減に一喜一憂していることに、
問題があるように思われる。

 

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2020年8月 6日 (木)

イソジン流通から消える?

『いま医者仲間から急報。
僕らが手術に使うイソジンの消毒薬が全ての流通経路から失くなっている❗
買い占めて薄めてうがい薬に転用するつもりか。
イソジンは一番信頼できる一般的な消毒薬なんだ
買い占めを止めて速やかに供給しないと全国の手術現場の崩壊が起きる。
すぐに買い占めを止めなさい。』
(高須克弥氏のツイートより)
https://twitter.com/katsuyatakasu/status/1291342036205883393

店頭から商品が消えるのは分かるが、
なぜ流通ルートからも消えてしまうのだろう。

マスクも店頭から消えただけでなく、
病院関係の流通ルートからも無くなって
しまったのが不思議だった。

ある日突然、特定の商品が市場から消え、
手に入らなくなる。

日本の流通は、
日本人ではないどこかの誰かに
牛耳られてでもいるのだろうか?

 

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2020年8月 5日 (水)

イソジン吉村の嘘八百

『大阪府の吉村洋文知事は5日の記者会見で、
新型コロナウイルス対策で「ポビドンヨード」成分を含む
うがい薬の使用を呼び掛けた結果、全国で品切れが相次いだ
ことについて「予防効果があるということは一切ないし、
そういうことも言ってない」と釈明した。
吉村氏は4日、同成分の入ったうがい薬を使うことにより、
感染者の唾液からウイルスの陽性反応が出る頻度が低下したとする
研究成果を紹介。府民にうがい薬の使用も呼び掛けた。  
専門家からは効果に対して疑問の声も上がっているが、
吉村氏は「感染拡大防止にはかなり寄与する可能性がある。
うつすリスクが高い人はぜひ参考にしてほしい」と
使用の呼び掛けは撤回しなかった。』
(JIJI.COM 8/5(水) 17:24配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/10328f2c9034b0aa8c671d86098256b5e34785a9

今回のイソジンによるコロナウイルス減少効果は、
「イソジンでうがいをした人」と
「うがいをしない人」との比較だけで、
「水でうがいをした人」や「他の殺菌成分でうがいをした人」
との比較はしていないのだという。

「なんでイソジンだけやねん」という話。

しかも、今回の情報で確実に役立つのは、
「どうしてもPCR検査を受ける必要があって、
絶対に陽性になりたくない人」が、
検査の直前にイソジンでうがいをする
という方法が使えることだ。

また、今回のイソジン等の品薄の件で
イソジン吉村は、「国としてもこれを支援するという
回答を受けています」という嘘をついて
その場を取り繕おうとしたが、
西村大臣からは「承知していない」
と返されたという。

よくこれほどいい加減な人間に
知事の重責が務まるものだ。
https://sn-jp.com/archives/6508

 

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2020年8月 4日 (火)

イソジンでコロナ対策?

『大阪府と大阪市、府立病院機構大阪はびきの医療センター
(大阪府羽曳野市)は4日、新型コロナウイルスの感染者に
殺ウイルス効果のあるうがい薬でうがいをしてもらったところ、
唾液(だえき)の検査で陽性となる確率が
減ったとの研究結果を発表した。
肺炎などの重症化の予防につながる可能性があるとみて、
本格的な研究を始める。(後略)』
(朝日新聞DIGITAL 8/4(火) 19:10配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/80822ca17c9f95093835aaf594ac0488828996f4

ウイルスを消毒する効果のある
「イソジン」でうがいをすると、
唾液中のウイルス量が減少するのは
当たり前ではないか?

「イソジン」でうがいをした後、
PCR検査をして陽性率が下がるのは、
解熱剤を飲んで空港の検疫を
すり抜けるのとよく似ている。

要するに、どちらも根本的な
解決にはなっていない。

コロナウイルスは、
口・鼻・眼などから侵入する。

ウイルスは口の中、ノド、
さらにノドの奥、肺、鼻の奥、目などに
存在している。

その中の口とノドの表面を消毒したら、
唾液によるPCR検査では陰性になるかもしれないが、
ノドの奥や鼻の奥の検体を取って検査すれば、
陽性になる可能性が高いのではないか?

「イソジン」によるうがいを
無意味だとは言わないが、
「手洗い・うがい・マスクの使用」などは、
これまでも推奨されてきたわけで、
いま「イソジン」によるうがいを
とりたてて強調するのは
いかがなものか?

これも大阪モデルなんでしょうか?(笑)

 

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厚労省医官トップ交代

『厚生労働省は31日、
医系技官トップの鈴木康裕医務技監が退任し、
後任に福島靖正国立保健医療科学院長を充てる人事を発表した。
新型コロナウイルスへの対応に当たるさなか、
治療薬や検査体制への対応などで中心的存在を担ってきた
鈴木氏の交代には、治療薬候補「アビガン」の承認などをめぐる
首相官邸側の不満が背景にあるとの見方がくすぶる。
アビガンをめぐっては、安倍晋三首相が当初、
「5月中の承認を目指したい」と表明。
しかし、企業治験や臨床研究で有効性が確認されない中、
鈴木氏は「あくまで科学的に判断すべきだ」として、
早期承認に一貫して慎重姿勢を示してきた。
厚労省には薬害をめぐり強い批判にさらされた過去があり、
こうした苦い経験を踏まえたものだ。
(後略)』
(JIJI.COM 2020年07月31日16時33分)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020073101039&g=pol

ウソ情報を垂れ流す時事通信の記事だけに、
どこに真実があるのかはよく分からないが、
確実に間違っているのが下線部だ。

厚労省の過去の薬害事件は、
科学的知見を完全に無視し、
世界が薬害を防ぐために迅速に対応したのに、
厚労省は対応が大きく遅れたという不作為が
問題視されたのである。

1980年代の薬害エイズ事件は、
非加熱製剤によるHIV感染の被害が確認されてからも、
厚生省は加熱血液製剤を承認しようとせず、
その承認の遅延により血友病患者のHIV感染
という薬害を拡大させた。

また、妊婦が使用することで多数の奇形児を生み出した
1950-60年代のサリドマイド事件では、
厚生省の対応はさらにいい加減だった。

当時、海外で使用されている有名医薬品は
簡易な審査で良いという習慣があったが、
開発した西ドイツでも発売前であったにもかかわらず、
わずか1時間半の簡単な審査で承認したという。

そして1961年にレンツ博士によって
サリドマイドによる催奇形性の警告がなされ、
西欧諸国が販売停止・回収に奔走したにもかかわらず、
厚生省は「レンツ警告には科学的根拠がない」として、
新たに別の1社に製造承認を与えたのである。

1962年に日本でもサリドマイド児の症例が発表され、
西欧諸国から遅れること10カ月、
厚生省はようやく販売停止・回収を発表した。

この販売停止の遅れにより、
日本におけるサリドマイド被害は
倍増したのである。
http://www.gaiki.net/yakugai/ykd/lib/thalidomide_sato.pdf#search='%E3%82%B5%E3%83%AA%E3%83%89%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%89%E4%BA%8B%E4%BB%B6+%E5%8E%9A%E5%8A%B4%E7%9C%81%E3%81%AE%E4%B8%8D%E4%BD%9C%E7%82%BA'

海外で認められているアビガンの効果を無視し、
「あくまで科学的に判断すべきだ」とは
どの口が言うのだろう。

またギリアド・サイエンシズが承認申請した
世界初の新型コロナ治療薬「レムデシビル」を
わずか3日で承認したのは、
どのような科学的判断によるものか?

利権や天下りにしか興味がないクズ役人のくせに、
偉そうなことを言うのはやめてもらいたい。

 

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2020年8月 2日 (日)

百田尚樹氏の頭の捩れ

『大阪府がTikTokとの提携をやめなければ、
大阪都構想を応援するのは考え直すことしよう。
愛する大阪を中国の植民地にはしたくないからね。』
(百田尚樹氏のツイートより2020年8月2日)
https://hosyusokuhou.jp/archives/48883858.html

百田尚樹氏は、橋下徹氏と激しくケンカしながら、
松井大阪市長や吉村大阪府知事を支持していることに、
疑問を持たないのだろうか?

彼らの基本的考え方は
橋下徹氏=松井大阪市長=吉村大阪府知事
と見て間違いない。

彼らの都構想や地方分権などの政策は、
地方の権力を強め、政府のグリップを弱めることで、
日本をバラバラにしようとするものだ。

いま中央官庁の力が強すぎることが、
日本国にとって大きな問題であることは間違いないが、
だからといって地方分権を進めれば
日本が良くなるとはとても思えない。

それは小池東京都知事、吉村大阪府知事、大村愛知県知事、
鈴木北海道知事、中村愛媛県知事、玉城沖縄県知事など
地方の首長の顔ぶれを見てもわかる。

こんな奴らに今以上に大きな権限を与えると
日本はどうなってしまうか…。

僕は以前から、百田氏や有本香氏が
吉村知事や松井市長を異常に持ち上げるのを
苦々しい思いで見ていた。

日本維新の会の胡散臭さは、
常識的な見る目があれば分かるからだ。

今頃「TikTokがどうした」と言っているのは、
ちょっとお寒いものを感じる。

大阪市が日本で最初にヘイトスピーチ条例を成立させた時点で、
彼らが反日であることくらいわかるだろう。

 

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2020年8月 1日 (土)

PCR検査陽性とは何なのか?

今日の東京での新型コロナ新規感染者は472人で、
3日連続過去最多を更新したという。

ところで新型コロナ感染者とされる
PCR検査陽性とは
何を意味しているのだろう?

たとえばインフルエンザの場合、
ふだん出ないような高熱が出て、
それが数日続くと病院へ行って検査を受け、
インフルエンザ感染者となる。

高熱はインフルエンザ以外の理由も考えられるため、
検査は治療法を確定するために行われる。

症状のない人が感染者となることは
基本的にあり得ない。

しかしながら、新型コロナでは、
感染者の大多数が無症状なのだ。

インフルエンザで無症状の人が、
インフルエンザウイルスに全く感染していないか
といえば、そんなことはないと思う。

インフルエンザの流行期には、
多くの人が体内に多少のインフルエンザウイルスを
取り込んでいるのではないだろうか?

ところが、取り込んだウイルスの量が少ない、
抵抗力(自然免疫)が強い、すでに抗体を持っている
などの理由で発症しないだけではないか?

そして、インフルエンザにおいても、
そうした無症状の人が他人に感染させるということも
起こりうるのではないだろうか?

たとえば、無症状のインフルエンザウイルス保有者が
くしゃみをしたときに飛沫が他人に取り込まれ、
その人の抵抗力が弱かった場合などに
発症するなどということは有り得るのではないか?

以上の仮説が正しいとしたら、
無症状の新型コロナウイルス保有者が
増えたとか減ったとか騒いでいることが
とても奇妙なことのように思える。

問題は重症者や死者が出ているかどうかであって、
微熱や咳が止まらない程度のことは、
普通の風邪でも起こり得るのだ。

僕が知る限り、症状がないのに検査をし、
ウイルスが見つかったら隔離をするというのは
はじめて経験することだ。

症状がないのに検査をし、
隔離まではされなかったのがHIVだ。

これは飛沫や接触では感染しないから
当然ではある。

新型コロナは、武漢から医療現場の凄惨な映像が流され、
それがイタリア、スペイン、米国など世界中に広がり、
新聞・テレビからネットメディアまで連日、
大々的に報道したことで、
我々の心に強烈な恐怖感が植え付けられた。

しかしながら、
PCR検査をきめ細かく行ったところは被害が少なく、
日本のようにPCR検査をほとんど行わなかったところで
被害が広がったということもない。

いま日本はPCR検査の能力を拡大して検査数を増やし、
それに応じて陽性者も増加したが、
重症者や死者はほとんど増えていないという状況だ。

今、我々に必要なのは正しい情報である。

専門家と呼ばれる人々の意見は、
完全に四分五裂している。

マスクが有効という人、無意味という人。

飛沫に気をつけろという人、接触に気をつけろという人。

病院がガラガラだという人、逼迫しているという人。

人との接触を避けろという人、避ける必要なしという人。

アビガンが効くという人、分からないという人。

日本はすでに集団免疫を獲得しているという人、
これから第二波が来るという人。

専門家の意見がここまで分かれてしまうと、
素人の我々はどうしていいか分からない。

日本なら厚労省が、世界ではWHOが、
情報を精査して正しい意見を発信すべきだと思うが、
こうした公的機関が最も頼りないというところが
今回の新型コロナ問題を深刻にしている。

 

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